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思い出の星巡り

レニィアーゼ

[レニィアーゼ]

キャラID
: ME080-280
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 133

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写真コンテスト

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レニィアーゼの冒険日誌

2022-03-22 20:05:16.0 2022-03-22 20:36:20.0テーマ:その他

本当にほしかったもの



     これなら100年 否定された方がマシだ


ザファイドアーク西部

シウス「僕は・・僕は46億年も・・・
    間違っていたのか!」

      作者の剣が落ち両手で顔を覆い
      崩れるように しゃがみこんだ

シウス「人間は死を選ぶ だから僕は
    その手伝いをしただけだ
    なのに人間は僕に温かい想いをくれない」

「つまならい物語しか書けない人間だ」

「どうやって あいつは生活していける」

「障害者なのに 私たちが死んだら
 あの子は どうやって生きていけるんだろう」

シウス「こんなことしか言われない世界で!
    僕に温もりをくれる人なんて居やしない!
    だったら僕のノートの世界では
    好き勝手やってもいいだろ!?」

ヴェルア
ペンデ「作者!?」

      作者に向おうとした二人に
      魔導弾が撃たれた!

ペンデ「ミユ・アストか!?」

ヴェルア「貴様如きが私たちを牽制する気か!?}

ミユ「わたし一人じゃムリね でも」

       立ち上がるグレンハム軍の精鋭たち

サムス「身体が動く・・」

レアット「形勢逆転か?」

ヴェルア「作者の支配の力で動けないはず!?」


      この月色の輝きがある場所に
      奇跡は訪れる


メアリー「そうよね アキ・ルナフェクト?」

アキ「あぁ


      作者に近づくアキ


アキ「間違いを犯し過ぎた 罪の量は測り知れない」

シウス「・・・

       世界を創った
       でも 面白くなかった
       だから消す


シウス「僕にとって この世界はゲームだ
    君たちだって平気でキャラデリし
    世界が つまらなくなったら
    全消去するだろ? それと同じだ」

      同じにするんじゃねえよ!?

アキ「ここに想いはある 人の温もりを感じられる
   想いを ぶつけてくれる人も居る
   想いを聞いてくれる人も居る 感じ合うこともできる!」


       この世界は もはやリアルだ!


シウス「・・・これが・・リアル?」

        刀を持ち作者に迫るアキ

アキ「人間は独り立ちさせてもらう
   もう 作者と言う神は必要ない
   みんなで考え想い合い道を探していく」

アキ「・・・

       ・・・さようなら・・作者


      アキは刀を作者に振りお下ろした!


シウス「・・・」

シウス「・・・・・」

シウス「・・・・・・・」

シウス「・・・なぜ・・生きている?」

       顔を覆った両手を開いて
       そこで起きている現象を見た

アキ「・・・」

アキ「この世界の大殺戮者を
   なぜ かばおうとする?


        セクト・リーア?

            作者に向けられたアキの斬撃を
      刀を抜き防いだセクト

セクト「・・・」

クルーゼ「セクト様! そいつが どんなやつか
     貴方は知っているはずだ
     いや 誰よりも先に知っているのに なぜ!?」

セクト「・・・私は

        世界中のすべてがシウスを否定しても
        私はシウスの事を想い続ける

セクト「こんな私を救ってくれた
    こんな私に世界をくれた こんな私に・・・


      名前をくれた セクト・リーアと


セクト「・・・シウス」

        セクトはシウスを抱きしめた

シウス「・・・」

セクト「これが 人の熱です 温かさです
    もう忘れてしまったのですか?

      私は この熱を与え続けた 
      ・・・私は・・シウスを想います

シウス「・・・

         ・・・温かい


セクト「・・・忘れないでくださいねシウス?」

シウス「・・・え」

セクト「・・・」

セクト「ヴェルア ペンデ!?
    これが私の最期の戦いです!
    足止めをする!」


       シウスを連れて逃げなさい!
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