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思い出の星巡り

レニィアーゼ

[レニィアーゼ]

キャラID
: ME080-280
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 133

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レニィアーゼの冒険日誌

2022-04-05 21:45:46.0 2022-04-05 21:57:02.0テーマ:その他

始まりか 終わりか



    僕と共に来てくれると言うのかセクト?


ザファイドアーク西部

シウス「僕は何度もエンドワールドを起こし
    数千億の人類を滅してきたらしい
    僕と同じ道を行くのは破滅でしかないぞ?」

セクト「私はシウスを想っています
    どんな道だろうとシウスと共に行きます」

     作者の復活・・勝てるわけがない・・・

     この人物は世界を創造した者
 
     森羅万象 万物を知る者

     そんな者を相手に・・勝てるわけがない・・・


メアリー「どうやったら勝てる・・・え?」

       アキから発する月色の光が
       グレンハム軍 精鋭たちの
       心に優しく触れる

      その光を発した奇跡の英雄は言う

アキ「勝てるわけないと思ってる?」

      不安と恐怖で いっぱいだった
      みんなの心が凪のように鎮まっていく


クルーゼ「これも奇跡の力か?」

アキ「作者?どっちが勝利できるかな?
   創造できる者か?奇跡を起こせる者か?」

アキ「決着をつけようか作者?」

シウス「・・・」

セクト「私も共に戦いましょうか?」

シウス「僕だけでいい だから見守っててくれ」

アキ「作者って言うからには物語も書けるのか?
   ここは始まりか?終わりか?教えてくれ??」

シウス「どうだろうね? いつもさ

          こう始まって

          こう展開して

          こう終わる

シウス「おおまかなビジョンはあるよ
    だが1度も そうなった試しはない
    だって僕は

     書いてる最中 ひらめきに出会うからだ


シウス「その ひらめきが良い物だと
    その発想に任せるからね」

アキ「まだ ”ここ”は始まりにしかすぎない
   可能性もあるか」

シウス「始めたいか?終わらせたいか??」

アキ「その創造に俺も参加していいのか?」

シウス「君も世界を書ければね」

アキ
シウス「しかける!」

    アキ シウス双方 突進する!

        だが突如!アキとシウスの間に雷が落ちる!

シウス「君は あと どれだけ僕の邪魔をすれば気が済む?

        ラクシュマリ・レムナント?

      少女のような風貌の女が現れる

アキ「マイ?」

マイ「アキ?

      供給は終わりました

シウス「ヴァリアスオーブは機能していない
    供給は続いてたのか!?」

マイ「1度も供給は止まってませんからね」

セクト「まさか 地上部隊は!?」

マイ「宇宙へ行きなさい ルイジェネウスに」

アキ「当初の予定通りか? だが」

マイ「作者とセクトは
   私とディアとグレンハム軍の精鋭で抑える」

シウス「ディアの その力・・・まさか」

        仮面を外したディア

ディア「溢れだして止まらない この力が
    20億年の時を経て制御できた」

シウス「・・・力を・・使いこなせるようになったか」

ディア「作者?もはや この世界は 
    お前だけの物ではない
    そこに生きる者たちの物だ」

シウス「世界は僕の物だよ 創ったのは僕だからね」

ディア「作者は私が抑える 行け宇宙へ」

       空から伸びて来た
       白いシルクのような帯が
       アキを包み宇宙へ連れて行く

マイ「作者?私たちがアキの代わりに相手します
   かかってきなさい!」



宇宙 ルイジェネウス宙域

アキ「コスモウィズを装備することで
   地上のように動けるか」

      待ってたよアキ

ミカ「ルイジェネウスで蓄えたエネルギーを託します
   ルガスタの惑星を・・・アキ!?」

    その会話の最中!アキに放たれた魔導弾!

ミカ「アキ!?」

     アキから発する月色の輝きが魔導弾を防いだ!

アキ「なぜ俺が宇宙に居ることがわかった?

          テイル?

テイル「膨大な私の知識に知恵を絡ませることでわかった
    それにしても作者も地上部隊が囮と気づかないか」

テイル「お前の作戦を成功させるために

      どれだけの同胞の命を犠牲にした?

      どれだけの同胞の命が死んだと思っている?

ミカ「(いけない!アキは仲間の死に弱い!)」

ミカ「アキ!?」

アキ「大丈夫だミカ 俺は もう泣かない

     死んでいった仲間たちの命を紡ぐためにもな

テイル「覚悟を決めたか
    なら 私の願いも叶うかもしれない」

アキ「それは なんだ?」

テイル「・・・


         ・・・進化だよ



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