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思い出の星巡り

レニィアーゼ

[レニィアーゼ]

キャラID
: ME080-280
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 133

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写真コンテスト

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レニィアーゼの冒険日誌

2022-04-12 01:26:35.0 2022-04-12 01:47:43.0テーマ:その他

次に行った



     想い想い合い想いを共有できるヒト


宇宙 ルイジェネウス宙域

テイル「それができるのが次の人間の進化した形」

アキ「そんなもの 今の人間でもできるだろ?」

テイル「それができる人間が圧倒的に少ない
    ”真なるヒト”になった者は
    誰しもが想い合えるヒトになれる」

アキ「真なるヒトが俺だと?」

テイル「まだ目覚めてないだけかもしれん」

        魔導銃を構えるテイル!

テイル「見せてもらおう!人の次の進化を!」

      テイルの魔導銃が
      マシンガンのように銃弾を撃つ!

ミカ「アキ!?」

      アキは かわすことも防ぐこともしない
      ただ アキを まとう月色の輝きだけが
      いくつもの魔導弾を防いだ!

テイル「そしてノーダメージか」

アキ「・・・テイル・・いや

        アワテイルだな?

アキ「第1人類が第2人類に遺した知識の箱
   それはエンドワールドすらも防ぐ知恵があると言われる」

アキ「なぜエタシュに味方する?」

テイル「お前に わかるか?
    人間に どんなに知識を与えても
    どんなに知恵を授けても

       100年で無に帰す

テイル「人は どうせ繰り返す

         産まれて

         生きて

         死ぬことを

アキ「だから寿命の長いエタシュに味方したか?」

テイル「人間よりはマシなだけだ
    だが次の人間の進化が
    100年の世界で終わらないなら」

      その者に私の頭脳のすべてを託したい

テイル「奇跡の英雄?なぜ進化を拒む?」

アキ「次の進化にたどり着いた者は居ない
   俺が そうなのかも わからない」

テイル「お前は まだ目覚めてないだけだ
    なら ウェイバーのやり方で
    お前を目覚めさせる!」

       アキに突進するテイル!

       テイルの刀による攻撃を刀で防ぐアキ!

テイル「進化を見せろ!
    それが私の欲しかった者だ!」

アキ「めちゃくちゃな言いがかりされて攻撃受けてる
   俺の身にもなれ!?」

        刀を刀で はじく!
        さらにテイル!連射魔導弾をアキに放つ!

アキ「月色の輝きよ

        その月色の輝きがテイル攻撃を防ぐ!

テイル「そんな異質な力を持つ者が
    なぜ次の人間の進化ではないと言い切れる!?」

      テイル!3つのブーメランを展開!
      様々な方位から3つの攻撃!

テイル「これも かわすか!
    攻撃が来るのが わかるんだろ!
    なぜ わかるんだ!
    全部 お前の死角から攻撃してるのに
    なぜ わかる!?」

      刀を構えアキに突進!
      刀で防ぎ つばぜりあいに!

テイル「見せろ!お前だろ!?
    次の進化に たどり着ける者よ!?」

アキ「だから俺は!・・・なに!」

      ルイジェネウスから放たれる
      膨大なエネルギーがアキに当たる

      そのまま注がれるエネルギー
      アキは無防備になるがテイルは攻撃しようとしない

アキ「めちゃくちゃだぞミカ!?」

ミカ「アキに固執してるから
   テイルは攻撃しないと思ったの」

       アキに注がれるエネルギー
       供給は おわった

アキ「・・・」

テイル「何をする?何を見せてくれる?」

アキ「・・・

        そんなに見たいか?

テイル「なに!?」

       アキの背中から翼のような物が生え
       そこから伸びていく羽がルガスタを包む

       月色の輝きが惑星に行き届いて行く

ルガスタ

「なんだ この光は?}

「幻想的で きれいね」

「これは なんなの?
 でも 怖い物ではないと
 なぜか理解できる」

「心が・・優しくなれる・・・」


ルガスタ ザファイドアーク西部

マイ「成功しましたねアキ」

ディア「この奇跡なる光で
    私たちの望んだ世界になるのか?」

シウス「アキが起こしてる現象か」

セクト「・・・戦意が・・なくなっていく」


宇宙 ルイジェネウス宙域

    月色の輝きに包まれたままの惑星ルガスタ

アキ「・・・」

ミカ「・・・アキ?」

       月色の輝きが生んだ物なのだろうか

アキ「なんだ この まとわりつく防具は??」

テイル「・・・見たことがあるぞ!
    よく 私に見せてくれた奇跡の英雄!
    お前こそが!

      人の次の進化! ”真なるヒト”だ!
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