目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

思い出の星巡り

レニィアーゼ

[レニィアーゼ]

キャラID
: ME080-280
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 魔剣士
レベル
: 130

ライブカメラ画像

2D動画 静止画
{{ photoImg }}
さつえい日  :  {{ photoDate }}
さつえい場所  :  {{ photoZone }} ({{ photoWorld }})
{{ photoImg }}
  • エントリーナンバー : {{ entryNo }}{{ optionalYear }}
    {{ entryTitle }}  {{ charaName }}
{{ photoImg }}
{{ entryTitle }}
{{ mangaImg1 }}
{{ mangaText1 }} 
{{ mangaImg2 }}
{{mangaText2 }} 
{{ mangaImg3 }}
{{ mangaText3 }} 
{{ mangaImg4 }}
{{ mangaText4 }} 
  • エントリーナンバー : {{ entryNo }}
    {{ charaName }}

レニィアーゼの冒険日誌

2022-10-18 00:38:02.0 テーマ:その他

理由



    まだ居たのか
    生きてちゃいけない人間が


洞窟 夜

リーザ「この装置は?」

バルサ「”トキゴエ”だ
    過去に大量の人間が時を超えた
    時代があったらしいが
    これを使えば未来へ飛べる」

リーザ「未来に逃げられるのね」

バルサ「行くぞ・・・リーザ!」

       衝撃波が飛んでくる!
       バルサは前に出てガード魔法
       その攻撃から
       リーザを かばい防いだ!

「まだ居たのか
 生きてちゃいけない人間が」

バルサ「誰だ!」

リーザ「・・・フェルク」

「僕の名前を知っているのか?」

      英雄 フェルク・ザン・ゼネス

リーザ「魔界戦争から世界を救った英雄」

バルサ「なぜ そんなやつが俺らの村を!?」

フェルク「怖いからだよ
     戦闘民族 ギダバーグ」

バルサ「なんのことだ?」

リーザ「ギダバーグは戦闘に長けた民族
    私たちが訓練すれば どこの軍の兵士より強い」

バルサ「お前! まさか!?」

フェルク「・・・

       ギダバーグの民族が野心をあらわにし
       僕の世界を脅かすかもしれない

リーザ「私たちは静かに暮らしていたいだけよ!?」

バルサ「そんなことのために・・皆を殺したのか!?」

フェルク「正当な理由だ」

バルサ「この被害妄想やろうがあ!?」

        刀を抜くバルサ!

フェルク「逆らうのか?なら殺してやろう!

        刀を抜きバルサに接近!

バルサ「くっ!」

         つばぜりあい!

フェルク「僕の攻撃を受け止めるか」

バルサ「何様のつもりだ!」

       フェルクを刀ごと後方に押し戻した!

フェルク「さあ どうしたい?
     安らかな安息か運命に逆らう絶望か
     好きな方を選ばせたやろう」

バルサ「どっちも いらねえよ!」

        互いに突進!つばぜりあい!
        フェルクの刀から炎が!

バルサ「何をした!?」

フェルク「ただ 刀に魔法をまとわせただけだが?」

       危機を感じたバルサ距離をとった
       フェルク追撃!
!      フェルクの前面に魔法陣!
       氷の つぶてが複数バルサを襲う!

フェルク「刀を構えた?」

バルサ「・・・

      バルサの空を斬る風圧が
      つぶてを失速して落とし
      さらに その風圧がフェルクを襲う!

フェルク「そんなことができるのか」

      ガード魔法を展開し防ぐフェルク!

フェルク「僕の一撃を防ぎ僕の魔法を防ぐ
     やはり生きてちゃいけないんだよ!
     ギダバーグの民族は!?」

         フェルク突進!

フェルク「周囲から・・・」

        3つの方位から トゲが
        フェルクを襲う!

フェルク「トゲを魔力で引っ張り
     様々な方位から攻撃か」

        全方位ガード魔法で防ぐ!

        攻撃の手をゆるめないバルサ!
!       フェルクに斬りかかり
        距離をとって攻撃をかわしたフェルクを
        魔導弾を撃ちフェルクを追い詰める!

バルサ「魔導弾を斬り落としたか」

フェルク「僕の考えは正解だったよ
     君が生きてたら さぞや脅威だった
     君たちを殺しに来て正解だった!」

バルサ「・・・ゆるせない」

        フェルクに迫るバルサ!

フェルク「・・・

        つまらないが楽に勝つためだ

      バルサの刀が爆発した!

バルサ「何をした!」

フェルク「刀に魔法を まとわすことができれば
     君の刀に爆発魔法を からませ
     砕くこともできる」

         武器のないバルサ

リーザ「バル!?」

フェルク「戦士の陶酔なんていらない
     楽に勝てればいい!」

       丸腰のバルサに迫るフェルク!

リーザ「逃げてええ!?」

バルサ「・・・」

フェルク「・・・

      楽に死ねるよ!僕に感謝しなくちゃね!?
いいね! 4 件

ログインしていないため、コメントを書くことはできません。


戻る

ページトップへもどる