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思い出の星巡り

レニィアーゼ

[レニィアーゼ]

キャラID
: ME080-280
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 魔剣士
レベル
: 130

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レニィアーゼの冒険日誌

2022-10-31 03:45:09.0 2022-10-31 03:52:04.0テーマ:その他

いつの事だろう??



     ・・・まだ 迷ってるのですか?

ヴァリア湖 夜

       通信する者

「・・・」

ロファ「やはり悩んでましたか?」

「”チルドレン”は本格的に動き出した
 私も関わってきた以上
 ”エンド・ワールド”を止めたい」

ロファ「クレイシアが本気になると?」

「彼らには この世界を恨む理由がある
 その意味では犠牲者

      ”奇跡の英雄”も”悲劇の魔女”も

ロファ「私には わかりません
    だからと言ってクレイシアに与するのが」

「会わなくていいの?
 そのために”ルガスタ”に来たのでしょう?」

ロファ「・・・」

ロファ「今の彼に会って どうしろと?」

「・・・そうね」

ロファ「まともに生きられるわけがない
    勝手に連れて来られ勝手に捨てられた」

ロファ「記憶に残らない彼らは都合が良かった
    だから何も疑問に思わず”作者”と戦えた」

ロファ「ラクシュマリ・レムナントは
    そこを利用した
    恨む理由は理解できますが」

ロファ「とても愚かです
    ツケを後回しにしたに過ぎない」

「ロファ?貴方は怒ってないの??」

ロファ「・・・」

ロファ「私はチルドレンではありませんが
    それに巻き込まれた
    いや・・首を突っ込んだ」

ロファ「連れ戻しますよ
    ガティお兄ちゃんとも約束したし」

「・・・そう」

ロファ「貴方こそ会わなくていいのですか?
    あれほどの危険な賭けに出て勝利した
    普通なら会いたいと思いますが?」

「私は・・普通じゃないのかしら・・・」

ロファ「・・・」

「でもね
 私を生かしてくれた人たちの想いを考えると
 使命のままに生きるしかないのよ」

ロファ「貴方も しがらみから抜け出せない
    私と同じで
    自由になるべきだと思いますが?」

「それを貴方にもできる?」

ロファ「・・・いえ」

「不器用なのよ 私は
 会えば何もかも投げ出して幸せになれるのに」

「また 連絡するわ」

         通信 終了

ロファ「・・・


       ・・・本当 不器用だね
       ・・・貴方も・・私も


ヴァリア湖 東部

レイリア「”プログラム”と戦った娘が
     あれほど力をつけるとわ」

イレ「チルドレンと謎の勢力・・・か
   これ以上 敵を増やしたくないのに」

ヴァト「やりあっちまったんだ
    ここに居座ると言う事は
    第3勢力も気づいている」

イレ「フェルクの侵攻は?
   グレンハム王国は落とせたの?」

レイリア「主力がいないくせに
     ”エタシュ”の坊やに邪魔されてな」

ヴァト「なんのために”ルイジェネウス”に
    攻め込んだか わからなくなる」

レイリア「計画通りにいくことは
     そうそうあるものではない」

レイリア「クルーゼが現れれば
     1000年前の再現になるが?」

イレ「覚悟はある」

ヴァト「むしろ そうなってくれた方が面白い」

レイリア「チルドレンが起こした この戦争
     利用させてもらう
     彼らが求める力を手に入れれば
     面白い事になりそうだ」


宇宙 ルイジェネウス宙域

クレイシア「引き付けたのに なんてことだ
      奇跡の英雄は
      あれほどの想いをしてまで戦ったのに
      これじゃあ 報われない」

メアリー「だったら戦争を終わらせますか?」

クレイシア「だから
      ラクシュマリ・レムナントに
      つけこまれる
      また悲しみを繰り返したいのか?」

クレイシア「思い出して怒りに素直になるべきだ
      そうしないと
      なぜ チルドレンが戦っているか
      わからなくなる」

メアリー「当初の目的通り作者に力を取り戻させる
     それに変わりはないのですね?」

クレイシア「そうしないと結界すら突破できず
      計画は頓挫するからね
      もう少しだ ”ノート”を手に入れて

        エンド・ワールドを起こす

メアリー「・・・奇跡の英雄は・・泣いてたわ」

クレイシア「・・・」

クレイシア「・・・そうだろうね
      彼の愛しい人の故郷を焼いたのだから」

クレイシア「悪いのは世界だ
      この世界を なんとかしないと
      また 僕たちのような子供たちが生まれる」

        退室したクレイシア

メアリー「・・・」

メアリー「・・・教えなさいよアキ

       ・・・そこまでして
       ・・・手に入れたい物は何?


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