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思い出の星巡り

レニィアーゼ

[レニィアーゼ]

キャラID
: ME080-280
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 魔剣士
レベル
: 130

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レニィアーゼの冒険日誌

2023-01-31 01:51:40.0 2023-01-31 02:08:01.0テーマ:その他

邂逅


    そっちの方がステキだと思う

    思った事を言ったまでだよ?


崖底 深夜

クルーゼ「・・・」

      女の子と二人っきりで
      好意を寄せられてるような
      言葉を聞かされている

クルーゼ「(・・・あれ・・これって)」

        なんでリーザを好きになったの?

クルーゼ「え!」

アスト「もしかして
    君って惚れっぽかったりする?」

クルーゼ「きゅ!急に何!?」

アスト「僕だって年頃の 女の子だし
    恋バナとか好きだったりするんだけど」

クルーゼ「(やめて 急に
      そんなこと言われても!)」

アスト「もしかして 僕の事・・・?」

クルーゼ「えっと それって!あの!!」

アスト「なにかな~♪」

クルーゼ「・・・

     
     恋バナって表現
     古くない?

             うっさいな!
             もう今どきの表現なんて
             わからないわよ!!


アスト「もう!
    めちゃくちゃにしてやるう!!」

        クルーゼに飛び掛かる!!

クルーゼ「!!!!」


         ・・・固まった

クルーゼ「・・・」

アスト「・・・」

クルーゼ「・・・・・」

アスト「・・・・・」

         見つめ合う二人

クルーゼ「・・・あの」

アスト「・・・フフ


        ・・・あぶなかったね


クルーゼ「・・・え」

        クルーゼの目の前に弓矢
        アストが止めなければ
        顔面は射貫かれていた・・・

アスト「貴女は なぜ
    こんなことするのかな?」

       状況が理解できてないクルーゼ

「エタシュが許せないだけさ」

アスト「クルーゼが何かした?」

「・・・」

アスト「エタシュなら誰でも殺すと?」

        やめましょう シェウ

シェウ「ガウジか?」

ガウジ「貴女がエタシュを恨む
    気持ちは わかるが
    その青年は関係ないでしょ?」

アスト「とんでもない私怨で
    殺されそうだったね」

クルーゼ「・・・そうだ・・ね」

アスト「あれ 貴方って?」

      なんで貴方が ここに居る!?

アスト「クルーゼ?」

クルーゼ「ギダバーグの村を虐殺し
     リーザも!・・貴様!?」

アスト「そうね

      なぜ 崖下に
      僕たち以外の人が居るのか??

クルーゼ「・・・そこではない」

ガウジ「我々の野営地だ
    少し歩けば街道に出る」

アスト「もう 人里に出てたんだね」

クルーゼ「(・・・怒るのもバカらしくなったな)」

ガウジ「虐殺なんてしたくなかった
    と言っても言い訳にならんか?」

アスト「と言うと?」

ガウジ「私は その一件以来
    フェルク騎士団を抜けた
    そして君の同族の言葉に従った」

回想 ギダバーグの村

ガウジ「どうすれば貴女のように
    強くなれる?」

セクト「人を捨てればなれるのでは?」

        回想 終了

ガウジ「人間の常識を捨て
    人を捨てるほどの鍛錬に明け暮れた
    シェウの助力もあり強さを求めた」

ガウジ「確実に言える私は強くなれた
    あり得ないほどな」

ガウジ「君はセクト殿とは交友があるのか?」

クルーゼ「・・・あんなことしておいて聞く?」

ガウジ「・・・」

       その人 誰も殺してないよ

アスト「血の匂いがしない
    少なくとも最近は人を殺していない」

クルーゼ「ギダバーグの時も?」

ガウジ「作戦には参加したがな」

       贖罪したいと思ってる?

ガウジ「・・・」

アスト「なら 道を教えて?」

ガウジ「どういうことだ?」

アスト「崖から落ちて崖底に衝突して
    崖底まで落ちて    
    ここが どこか わからないの」

ガウジ「・・・よく・・生きてたな」

アスト「贖罪したいなら道を教えて?
    街道に出るまででいいからさ」

シェウ「どういう理屈だ?」

ガウジ「セクト殿には恩がある
    街まで送ってやろう」

アスト「いえ~い」

クルーゼ「フェルク騎士団相手でも
     関係ないのな?」

シェウ「そこの青年?
    セネア・ボードンを知ってるか?」

アスト「殺そうとしておいて聞く?」

クルーゼ「知ってたら?」

シェウ「・・・

       よろしく伝えといてくれ

クルーゼ「(知り合い?)」

ガウジ「案内しよう」


       3人は歩き出した

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