レニィアーゼの冒険日誌

　　よく　マンガやアニメだと障害者が

　　「気を使われたくない」とか口走るが

　　”現実で本当に障害者の私が”疑問に思う


　　私は

　　”あまりにも障害者扱いをされたことがない！”


　　うちの家族は障害者である私を

　　”普通の人間のように”コキ使う

　　障害者の症状で身体がきついときでも

　　”普通の人間のように”コキ使う


　　障害者がコキ使われるのは当たり前なのか？

　　それとも私にはサボりクセでもあって

　　障害の症状で身体がきつくても
　
　　コキ使われるのが普通のなのか？と

　　わからなくなってくる

　　あまりにも障害者扱いしてくれなくて


「・・・


　　　　こっちは障害者で

　　　　普通の人間よりも身体的にも精神的にも

　　　　身体がきついんだぞ！


　　　　　　”少しくらいは障害者扱いしろよ！”


　　　　と、ブチ切れたことがあるんだが


　　　マンガやアニメの　よくある

　　　登場人物の

　　　”気を使われたくない””特別扱いされたくない”

　　　どこからやってきた言葉なのだろうか？？


　　　むしろ　私は

　　　”気を使ってくれて特別扱いしてくれないと

　　　　障害者として　しんどい”のだが？


　　　所詮は作家さんと言えども

　　　”普通の人間の絵空事”

　　　にしか思えない　今日この頃。


「家族はいいから
　交友関係で気を使われて
　嫌だったことないのって？」

「・・・

　　　　障害者って　人とおつきあいできるの？

　　　　少なくとも私の障害状態では

　　　　”人と　おつきあいできるほどの
　　　　　体力も　お金もない”

　　　　障害基礎年金も

　　　　”生きていくにはあまりにも足りない”

　　　　まあ　収入０よりは

　　　　はるかにマシだけど