レニィアーゼの冒険日誌

　　　今日だって君と出逢って過ごして
　　　別れて　また出逢って

　　　明日も昨日と同じ事だけを
　　　繰り返して

　　　あれ？これって　いつも私は君と居るね
　　　この気持ちなんて言うんだろ？
　　　・・・わかってるよ・・言葉でわね

　　　二人だんだん見つめた空に
　　　きらめく想いが１つ

　　　君の歌声にメロディー重ねて奏でるの
　　　
　　　「どうして」って思わせないで
　　　「なんで」って疑わせないで
　　　　君を嫌いになりたくない

　　　流れる星空に想うのは
　　　二人で見つけた心

　　　君の感情に想いを絡めさせて　
　　　ざわつくの
　　　
　　　”「傍に居るよ」と伝えて”
　　　”「ここに居るよ」と感じさせて”
　　　君と繋がって居たいんだ

　　
　　　想い始めてから
　　　どうしていいかわからなくなって
　　　変に意識してるね
　　　こんなことなかったのに

　　　もう　ぐちゃぐちゃにしないで　　
　　　私の　この想い
　　　こう考えてるのは私だけ？
　　　なんか腹が立ってきた

　　　いつも顔を合わせてるのに
　　　新鮮に想うのは　なぜ？
　　
　　　いつも言葉を交わしてるのに
　　　ざわつくのは　どうして？

　　　・・・わかってるよ・・言葉でわね
　　　・・・ちがう・・言葉だけじゃなくなってる
　　　・・・感じちゃってる

　　　二人重ねた唇　ついにここまでしちゃった

　　　”「傍に居るよ」って気づいちゃった”
　　　”「ここに居るよ」と感じちゃった”
　　　・・・君のせい・・だからね