レニィアーゼの冒険日誌

　　　うれしく切なくて君の名前を叫んだ
　　　内緒だよ
　　　君が居てくれてうれしくてはしゃいだこと


　　　何度も同じ日々を繰り返して
　　　届かない日が悲しくなる

　　　君はいつも笑顔をくれるのに
　　　私は笑えてるかな


　　　どうしてどうして　うまく笑えないんだろう
　　　器用になれたら楽だったのに

　　　手を伸ばしてほしくて身構えてしまう
　　　待ってるだけの私を許してね

　　　不器用でごめんね　本当はうれしいんだよ
　　　ここにある想いが君に届いたら


　　　なんで私を好きになったんだろ
　　　もっと　かわいい人は他に居るのに

　　　君の言う特別が私には　わからなくて
　　　私は君にとって　それになるの？

　　　切なくて愛しくて　どうすればいい？
　　　何もできない私を　どうして好きなの？

　　　変わりたい　変われれば
　　　君のために私のために
　　　勇気の一歩を踏み出したい


　　　どうしたら届くだろうか
　　　どうすれば笑えるだろうか
　　　どうすれば器用になれるだろうか
　　　あと何回　チャンスはある？

　　　待っててくれますか？
　　　変わろうとしてる私を？
　　　・・・どうしよう・・怖い

　　　うれしくて切なくて君の名前を叫んだ
　　　内緒だよ
　　　君が居てくれてうれしくてはしゃいだこと

　　　いつから　どうやって
　　　私は笑顔になれてた？
　　　
　　　今ならできるかな？
　　　私からしてあげられること

　　　見ててくれますか？
　　　君の前で笑ってる私を