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思い出の星巡り

レニィアーゼ

[レニィアーゼ]

キャラID
: ME080-280
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 133

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写真コンテスト

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レニィアーゼの冒険日誌

2023-07-29 12:35:26.0 2023-07-29 13:04:41.0テーマ:その他

重すぎる罰ゲーム


     照り付ける太陽
     雲1つない青空

     街は人で溢れている

     お腹がスースーします
     足が風通しが良いです
  
     僕に関わった
     すべての人 ごめんなさい

     僕は いま

     露出した女装して
     街のメインストリートに居ます


        ↑イメージ図


回想

「女装して街に行くだって!?」

「貴方なら それが可能だから
 昔から夢だったの
 女の子と一緒に双子コーデして
 街を歩くの」

「・・・だったら女友達としろよ?」

「もとい
 きれいな美しい女装した殿方と
 恥ずかしい想いをさせて罵りながら
 街を歩くのが夢だったのよ!」

「(やばい性癖があった!)」

「貴方となら それができる!」

「ふざけんな!
 僕をなんだと思ってやがる!?」

「負けた方は勝った方の言う事
 なんでも聞くんだったよね?」

「罰ゲームにしては
 重すぎるだろうがぁ!?」

「・・・フ~ン

     いつも誰に
     お世話になっているのかな?

「・・・」

「いつも誰に?」

「・・・わかりました
 すればいいんですね」


        回想 おわり


街の中心部

「じゃあ貴方はヴィダって本名だから
 女の子っぽくヴィヴィちゃんでいこっか」

「・・・楽しんでやがるな?」

       ヴィヴィの腕を組んだミレイ

「おい?」

「お堅い事 言わないで
 楽しんでいこう」


     まさか こんなことになるなんて
     本当に僕は女に見えているのか?

     あれ 目の前に誰か寄ってきて
     立ち止まって
     ・・・あれ・・声をかけられている?

ナンパA「俺達と遊びに行かない?」

ナンパB「おいしいパンケーキのある
     店を知ってるんだ」

         ・・・え

「わ~ぉ 私たちナンパされるなんて
 ヴィヴィちゃんも うれしい?」

       ・・・ナンパされてるのか僕!?

「ちなみに
 どっち目当てで声をかけたんですか?」

ナンパB「俺は
     そっちの女の子」

ナンパA「それ
     本当に答えちゃいけないやつ!?」

        ・・・僕だって!?

「・・・フ~ン
 ヴィヴィちゃんの方が好みだったか」

ナンパB「・・・あ」

「また どこかで会えるといいね
 さようなら~」

      その場から離れる

      地に両手を着き
      落ち込むミレイ

「・・・負けた
 本物が(女の子)偽物に(女装した男)
 ・・・負けた」

「・・・そう言われても」

     ・・・負けたままじゃ居られない

「・・・え?」

「このまま
 またナンパされに行くよ!?」

「もう ごめんだって!!」

「本物の意地があるのよ!?」

     そのあと6人にナンパされたが

「・・・引き分けだと
 ヴィヴィちゃん3票
 私が3票で引き分けだと」

「・・・正直に答える奴 多いな
 僕は複雑なんだけど」

「・・・いや・・最初のあいつ入れると
 1票差で負けてる
 ヴィヴィちゃん貴方やるわね
 男のくせに
 女の子として自信がついたんじゃない?」

「・・・もう一度 言おう
 複雑なんだが?」

「・・・良い事 思い付いちゃった
 ヴィヴィちゃん?今日って
 私たちの行く

      手話サークルの日だよね?

「・・・まさか?」

「・・・


      ・・・このまま行こっか?



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