さあ もっと盛り上げて
気分をアゲていこう
だって今年の夏は
たった1度の君への恋
もっと聞いて居たいの
君の声 言葉の奔流を
私は無口だから
その分
君の事を知れるんだ
どうしよう
私も しゃべりたくなる
そうさせたのは君なんだよね
私が私のこと話すなんて
めったにないんだからね?
あぁ
切なくなる魔法にかかったみたい
この想い どうすればいい?
曖昧な言葉じゃダメだよ?
はっきりしてほしいの
もっと君を知りたい
その微笑みを もっと ちょうだい
ねえ 教えてよ君の事
なんでもいいからさ
その分だけ私を知って
ちょうだいよ あげたいんだよ
私の世界が変わったみたい
こんなにも楽しかったっけ?
なんでだろう 世界が色付いて
ちがう世界に迷い込んだみたい
そこに連れて来たのは君だね
ステキな世界の ご招待ありがとう
きっと1度しかない この恋が
幸せな物になればいいのに
二人だけの世界になれば
君と私しか居ない世界
お互い好きな物を創って
物語の住人になるんだ
誰も入れない二人だけの世界
私たちの好きな物だけで
創られた世界
そこで私は君と暮らすの
そのくらい君を独占したいんだ
君が好きだから
やっぱり欲張りかな?
でも なぜだろう
こんなにも君が欲しくなる
夢中にさせたのだから
全部 君のせいだからね
責任取ってほしいな
私は君が好きだから
君も私が好き?
さあ もっと盛り上げて
気分をアゲていこう
だって今年の夏は
たった1度の君への恋