いつだって世界は そう
優しくない物ばかり
どんな時だって
裏切りが付き物
泣いて泣いて
いつも泣いて
涙なんて安い物
こんなに流しているのなら
価値なんてない
永遠に抜け出せないプロローグ
いつまでも前に進めない
その価値ある素顔を仮面で隠して
偽りの自分しか演じられない
それでいいの?
私は いいの?
そんな物のために
生きてないでしょ?
その仮面を壊して
本当の素顔を出しちゃいなよ?
誰が止めたって
もう私は走るのをやめない
だって
私は美しいのだから
もう とまらない
次のステージは
もっと自由に生きられる
もう縛る物なんてないのだから
自由に もっと 自由に
泣いてた涙の分だけ素直になるの
次のエピローグに進みたいのだから
そう
私は特別なんだから
仮面なんて要らなかったんだ
・・・壊しちゃえ
否定されてた分 世界を壊して
手に入らなかった分 欲望を出して
そう 欲しかった物
全部 手に入れるんだ
だって私は特別なんだから
もう とまらない
・・・そう
・・・このまま
・・・壊しちゃえ