レニィアーゼの冒険日誌

　　　まぶしい朝日が差し込み
　　　今日が　はじまる
　　　さあ　出かけよう

　　　今日は
　　　どんな
　　　君に出逢えるだろうか？

　　　どんな
　　　君を見れるだろうか

　　　いつも
　　　新しい気持ちを
　　　君はくれる

　　　知らない感情を
　　　いっぱいくれる

　　　こんなこと初めてだから
　　　君は僕の初めての人

　　　最近　気づいた事
　　　この想いは
　　　誰に対しても
　　　抱く物ではない

　　　君は僕に
　　　何をしてしまったの？

　　　僕を
　　　どうしてしまったの？

　　　・・・心が
　　　・・・さわいで
　　　・・・落ち着かないや

　　　どんな時も
　　　君を想うと
　　　胸が張り裂けそうなんだ

　　　こんな
　　　苦しいと想う事は
　　　良い事なの？

　　　この感情の行き場を
　　　君に
　　　ぶつけてもいいのだろうか

　　　・・・もう・・抑えられない

　　　こんな想いを
　　　どれだけすればいいんだろうか

　　　・・・僕は・・君に
　　　・・・恋を・・しているの？


　　　気づいたんだ
　　　これは
　　　苦しい事だけど
　　　幸せな事なんだって
　
　　　知ったんだ
　　　これは
　　　切ない事だけど　　
　　　ステキな事なんだって

　　　やっぱり君は
　　　知らない感情をくれる

　　　僕も君に
　　　何かを与えたい

　　　そんな
　　　人間になれるのなら
　　　僕は
　　　そのために努力したい

　　　あぁ
　　　今日も僕は君に逢える
　　　
　　　この事が何よりも
　　　幸せな事なんだって

　　　
　　　ありがとう
　　　僕に気付かせてくれて

　　　これが
　　　恋なんだって
　　　初めて知ったよ

　　　こんな
　　　想いをするのは

　　　やっぱり
　　　初めてなんだ

　　　僕も君の
　　　初めてになれるのかな？

　　　そうだったら
　　　どんなに幸せだろう

　　　もう
　　　わかったよ

　　　僕は君に恋をしている

　　　何度だって言えるんだ
　　　疑う事もなく素直な気持ちで
　　　どうしても伝えたい

　　　僕は君に恋をしている

　　　君と言う世界の中で