何気なく部室で過ごす
君との活動時間
二人だけの空間
趣味の話
なんでも
語り合ったね
不思議だった
君には
なんでも話せてしまう
遠慮することもなく
ありのままの俺を
君だけになら見せられる
なぜ
こうなるのかわ
すぐに
わかってしまった
君が好きだから
とても素直に
そう思える
夜遅くに家を抜け出して
二人で見つめた流星群
「きれいだね」と言う
君の
横顔だけに見惚れてた
なんでも一人で頑張って
誰にも素直になれないで
そんな君が
何よりも心配だった
そんな君に寄り添いたくて
不思議だった
君のうわさは間違いか?
目の前に居る君は
何も遠慮がなく
ありのままの君を
俺に見せてくれた
なぜ その素顔を
俺にだけ見せてくれるの?
君の印象は
聞いてた話とは真逆
俺だけにしか見せない
君の笑顔が可愛い
思わず
抱きしめたくなるほどに
強がるところも
素直じゃないところも
寂しがり屋なところも
あまえてくるところも
何もかもが愛おしい
どうして俺は
別れを選んでしまったのだろう
二人で語り合った夢が
俺達を再会させてくれた
目指していた夢は
同じだったから
出逢えたの必然
偶然ではなかった
これを人は
運命って呼ぶのだろう
もう繰り返したくない
二度と失いたくない
俺のしてしまった過ちで
失った君を取り戻したい
もう失いたくない
思わず君を抱きしめた
「もう逃がさないから
私が傍に居るから
もう逃げたって
逃がしてあげないんだから」
そう言って
意固地に俺を離さない君を
俺も もう
君を失いたくない
独りじゃない
君が
そう思わせてくれた