マーシスは
どこに行ったの?
薬局ウィル
ケム「患者さんに
薬を届けに行きましたよ?」
マキ「あ~
あの患者さんの」
ただいま
戻りました
・・・あぅ・・あぅ::
ケム「・・・なんかリア
精神にダメージを
受けてそうな顔ね」
聞いて聞いてケム
実わね::
マーシスさん?
どこに行って来たのかな~
え?
患者さんに
お薬を届けに
マキ「・・・フ~ン
Tシャツ
ジャージズボンで
お薬を
届けに行ったのかしら?
・・・はぅ
空き部屋
マキ「リア?
ちょっと
そこに座りなさい?」
・・・はい
マキ「なんで
私が怒ってるか
わかる~?」
・・・
怒ってるの!?
1時間後
・・・あぅ・・あぅ::
ケム「・・・きっちりと
1時間も絞られたわね」
1時間も説教するなんて
ヒマなのかな::?
ケム「・・・反省してなさそうだから
なんでマキ先輩が怒ってるか
詳しく説明してあげようか?」
もう
これ以上
私の精神に
ダメージを
与えないでええ::
仕事おわり カフェ
ルンルンルン~♪
ケム「・・・そして
・・・今はご機嫌と」
ルイ「で?
どうだった
幻滅した天子様は?」
それがね~
説明した
ルイ「とんでもないイケメンで
清潔感の化け物だったと」
そして
暑いだろうからって
キンキンに冷えた
お茶をくれたのよ~
ケム「私の担当する
すぐキレるジジいとは
大違いね
リア?
交換しようか?」
ぜったい
イヤ!!
いやぁ
アーサさん
ステキな人だった~
ルイ「一昨日
幻滅したって
言ってなかったっけ?」
ケム「フ~ン
そんなイケオジだったんだ」
え?
オジじゃないでしょ?
アーサさん
どう見ても
私と同じ歳くらいだってば
ケム「処方箋に書いてある
アーサさんの年齢を見た?」
え?
見てみた
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・
ルイ「どうした
黙って?」
・・・
54歳!!??
・・・ウソでしょ
どう見ても
私と同じ歳にしか
ケム「まあ
会った事ないから
なんとも言えないけど
54歳で
リアと同じ年齢くらいに
見えるなんてね~」
・・・ねえ?
この
処方箋
年齢詐称なんじゃ?
歳を上に
サバ読む
年齢詐称って
だれ得?
・・・信じられない
ケム「やっぱ
患者さん
交代しよう
リアさま~?」
ぜったい
イヤだからね!?
ケム「そこまで言われると
その天子様
見てみたいなぁ」
ルイ「話変わるけど
リア?
週末デートしないか?」
いいね
私も息抜きしたーい
ケム「あんたら
つきあってるんだっけ?」
うん
不本意ながらね~
ルイ「不本意って
なんだよお!?」
ケム「まあ
楽しんで来なさいよ?」
やけに
いつも以上に
はしゃぐ
リアを見て
ケム「・・・」
ケム「・・・まあ
何事も無ければ
良いけど