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思い出の星巡り

レニィアーゼ

[レニィアーゼ]

キャラID
: ME080-280
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: まもの使い
レベル
: 138

ライブカメラ画像

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レニィアーゼの冒険日誌

2025-08-10 02:03:01.0 2025-08-10 02:06:12.0テーマ:その他

欠けている どこかのストーリーは ここで終わり(予定)僕が繋ぐ



      欠けているのメンバー
      勢揃いじゃねえか!!



メインストリート 夜

ネア「オーディエンスも
   温まったし
   さらに
   オーバーヒート
   させようか」

ヴェル「ツナグとカナデの  
    想い出の曲なんだろうが」

シアン「俺らも混ぜろや」

ティア「恋路に
    横から入るみたいで
    微妙な気持ちですが」

リエル「僕らの
    絆ならいいよね~」

「しょうがないな~」

ネア「カナデ?
   ヴァイオリンはダメ」

「なんで!?」

ネア「想いは声にして
   音に乗せて叫んで?




      ツインボーカルよ



「・・・」

「・・・私に
 ・・・できるかな?」

大丈夫






       僕が繋ぐ






「・・・ツナグ」

感情のまま
想いのまま
声を発して?

「これじゃあ
 いつもと逆だね」



     
      欠けているの

      メンバーが曲を奏でる




皆で奏でると

「こうなるんだね」




     さあ 歌おう?




             うん!





    想いが溢れてくるの
    たくさんあるの

    「どうしてか
     わからない」

    貴女は

    「君は」

    ”とても好きな人”


    ここにある感情が
    心いっぱいになって

    止まらないんだ
    めちゃくちゃなんだ

    「どうすれば
     この想い
     伝える事ができる?

     ねえ 教えてよ?
     届ける方法」
 
    子供よりは大人で

    「でも
     大人にはなりきれなくて」

    まだ僕は子供かな?

    「もう少ししたら
     君と大人になれるかな?」

    この想い
    どうすればいい?

    もう壊れそう

    こんなに
    切なくさせてズルいよ?

    「愛しさが溢れて来るの
     どうしてなの?」

    ”本当は
     わかってた!”

     貴女は

     「君は」

     ”初恋の人”


     気づいたの貴女が好きって

     「私も君が好きって」

     素直じゃないね?

     「お互い様だからね?」


     僕は正直になったよ?
     もう
     つまならないことで
     ごまかさないよ

     だから
     貴女は僕を見て?

     ここに居るんだから
     つかまえていて?

     「好きになった感情が
      育っていくの

      もう
      戻れないの

      ここにある
      この想い」


     僕も 
     もう止まれないの
     走ってしまうの

     「だったら
      抱きしめて?」

     僕を

     「私を」

     ”抑えていて!”


     ”どうしても愛しい
      どうする事もできない想い
 
      この心に素直に!”


     どうしてなの?
     想いが溢れてくるの?

     わかってたはずなのに
     わかってなかった

     「どうしようもないの
      私も溢れて来るの」


     ”最初から
      わかってた!”

     貴女は

     「君は」


     ”とても好きな人”

     ”心から好きな人”



   欠けているのメンバー
 
   奏を止め

   ヴォーカルの声を

   引き立てるように
   
   音を止めた



   ツナグとカナデ

   見つめ合い

   最後のフレーズを唄う


・・・

「・・・」




    
      ”どうしても好きな人!!”




   その終幕に

   オーディエンスの
   盛り上がりも最高潮に達した




三日後 通学路



     いつもの朝
     今日が始まる

     何気なく
     君と歩く通学路

     


     前を歩く
     ツナグの手を見つめ
     


「・・・」




     君と手を繋いで
     歩けたら良いのにな




「・・・え?」





      手を差し出したツナグ




カナデの
歌の歌詞に
そう
あったから

「・・・」

・・・




          僕が繋ぐ?





「・・・





          うん♪







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