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思い出の星巡り

レニィアーゼ

[レニィアーゼ]

キャラID
: ME080-280
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 138

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レニィアーゼの冒険日誌

2025-09-23 20:36:27.0 テーマ:その他

生きる意味ってある? 1


世界なんてクソだ
生きる意味はない

毒親に育てられ
親の責任は果たしてると
言いたいのだろうか


毎日
100円だけを
与えられ
何もしてくれない

だから
朝 昼 晩御飯

それを
確保するしかない

食料品が安い
スーパーを探して

生きるために
この少ないお金で
食つなぐ

この
パンの耳なら

大量に
入っていて

少しずつ食べれば
1日分は
賄えそうだ

かろうじて
生きてはいけそう


だんだん
痩せてきたな

”普通の女子高生なら”
体重が落ちるのは
喜ぶべきものなのかもしれない

でも これは
明らかに不健康

華奢と言えば
聞こえは良いが

誰もが
私を見れば

心配する
レベルの華奢だ


私のウデって
こんなに
細かったっけ?

あ~ぁ

明日には
世界が終わって
くれないかな


生きる希望?
なにそれ?

そんなものが
あるのなら
見てみたい


公園のベンチで
死なないために
パンの耳を食べる


でも
死んだ方が
良いのかもしれない

こんなに
苦しいのなら

死んだ方が
マシなんじゃないか?

神様は
どこまでも
私に厳しい

その
厳しさを
物語るように

こんな寒い日に
雨を降らしてきた



傘なんて無いよ

髪も傷んでしまうし
服も濡れてしまう

あの毒親の
居る家に帰りたくない



・・・




        どうやったら

        死ねますか?




・・・何のために
・・・生きるの?




え?
雨が止んだ?







       「風邪ひくぞ?」





お兄さんは
スーパーの店員さん?

「なんで
 いつも
 パンの耳だけを?
 好きなのか?」

・・・そんなんじゃ
・・・ないです


「そうだろうな
 そんなに痩せ細って」


仕方ないんです
世界なんて
クソですから

「理由を
 話してくれるか?」

・・・


「話せるわけないよな
 今 出逢ったばかりの人間に
 ただ




        家に連れて

        帰っていいか?




・・・

(どういうことだろう
 ・・・まさか
 そういう趣味の人?

 もういいや

 どうせ生きたって
 苦しいだけだし)





       そのまま

       その男の人に

       ついて行って

       しまった





男の子の家

(・・・どんな
 ひどい事を
 されるんだろう

 シャワーを
 浴びせられて)


用意された
服を着て
出てきたら


え?
良い匂い
なんだろう


「身体 
 温まったか?

 用意して
 待ってたぞ?」



       豪華な料理?
       いや

       毎日
       パンの耳の
       私には

       どんな料理でも
       豪華に見えるのかも
       しれないが


       でも
       どの家庭にも
       ありそうな料理?


       あいにく
       ”普通な家庭の料理”を
       私は知らないけど


       ただ



・・・


「どうした?」



・・・料理って
・・・温かいのですね



「・・・」



     彼の
     その眼差しは
     同情には見えなかった

     まるで
     同じ人間を見るような


     優しく慈悲深い

     そう
     思わせる目だった




「話したくないのなら
 話さなくていい
 だた これからは



      俺が
 
      お前の食事を作る



・・・え?

ちょっと待って!?
意味がわからないんだけど!!


「心配だったんだ
 いつも あんなに
 痩せ細った身体で

 パンの耳しか
 買いに来ない

 問題しか感じない

 だから
 俺の自己満に
 つきあってくれよ?」


自己満?


「俺は
 料理人になりたいんだ

 料理の味の感想を
 素直に聞かせて欲しい


 それに
 俺は俺の料理で
 うれしそうに食べる
 笑顔を見たいんだ」


・・・



「お前は
 食パン生活から
 脱出できる

 俺は
 自己満に浸れて
 料理の腕も上がる

 お互い
 良い事しかないだろ?」


・・・でも


「だったら
 これは
 俺に対する
 恩返しにしてくれ」


恩返し?


「雨の中
 傘をお前に
 差し出した俺のな」




        こうして彼との

        不思議な付き合いが

        はじまった









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