俺は
”欠けている”のか?
ティア「・・・」
シアン「・・・人を
・・・大切にしないで
傷つけてばかりで」
ティア「今さら
気づいたのですか?
あの時
突然
解散を告げられた
私の気持ちを
少しでも
考えましたか?
シアン「・・・」
シアン「・・・ティア?
また
俺とバンドを
組んでくれよ?
ティア「・・・」
シアン「・・・
・・・頼むよ
ティア「そうしましょうか」
シアン「・・・なんで?
都合が良いとか
自分勝手とか
言わないのかよ?」
ティア「・・・
こうなる事は
わかってましたから
シアン「・・・」
ティア「本物だけのバンドなんて
現実的ではありません
なら
裏切らない
音を探しましょう
回想 終了
少しは
皆の音を
信じてみては
どうですか!?
リエル邸 地下室
シアン「・・・ティア」
ティア「この音は!!
皆の音は
裏切らない!!
シアン「・・・」
ヴェル「イキってた割には
臆病者だな?」
リエル「信じてみて
皆の音を」
ティア「ここにある音が
裏切らない音ですよ」
「私が みんなが
繋ぐから」
シアン「・・・みんな
もう一度だけ
皆となら
シアン「・・・ツナグ?」
さあ
続きを奏でよう?
君の
本気の音で
シアン「・・・」
さあ はじまる
僕たちの時間だ
動き出した
僕たちのストーリー
騒ぎ出した
明日への未来
そうでしょ?
そうだね 今も
どうしてだろう?
心が騒いで
鼓動を止める事を
ゆるさない
皆となら
一緒に手を繋いで
今も
これからも
ずっと
シアン「・・・」
シアン?
シアン「・・・
泣いていた
この
続きの歌詞が
まるで
シアンの心に
まるで
シアンのために
寄り添うかのような
そんな歌詞と
”皆の音”だった