※3.5前期のネタバレがっつり。未クリアの方はバックオーライ!
さて。
ストーリー自体は半月前にクリア済みで、日誌もその時に書いたんですが、手違いで消えてしまって心が折れたので(笑)、しばし放置していました。
その間、サブのストーリーをクリアしたり、アスコン参加してましたのよw
お話、いよいよ佳境ですね!
アストルティアナイト総選挙に影響しなくてよかったなお魚野郎!!
まぁ予測できてたけどね!(゜ω゜=)
相手が上手なら、むざむざ逃がすはずはなかったんですよ。
なんらかの仕掛けはあるのが当然っちゃ当然でしょう。
ヒューザ・フウラの洗脳、部下(エステラ・トビアス)の使い捨てなど、ここにきて急に悪役として存在感が増したナダイア様。モブ顔のくせに。
しかしまぁ、言ってることや戦略は意外とスタンダードです。
某大魔王よりははるかに分かりやすいのではないでしょうか。今のところ。
年単位で放置されていた姫様はまた囚われの身。まぁいいんだけどさ、もうサポの方が強いくらいだから。レベル開放はないのかな?
ニコちゃん可愛かったですね。エテーネにいたハナちゃんもそうですが、最初は自身の目的を忘れています。ただ「次にやるべきこと」だけを知っている。主人公を走らせる仕組みと言われればそれまでですが、「正しく段階を踏まないと正しい答えへと導かない」情報漏洩予防のシステムだと考えると、なかなか巧妙ですぞ兄弟。
ここに至って残された伏線について、一考。
①せかいじゅのつぼみ
ヒメアに託されているせかいじゅのつぼみ。宿す力は今のところ不明ですが、せかいじゅのしずくが範囲全回復、せかいじゅの葉が蘇生(厳密には
「魂をあるべきところへ還す」力)だということを考えれば、相当強力な法力を持つと考えられます。
現在までに、主人公は再三「ナドラガンドでの死」を予告されています。たぶん、何らかの形で「死ぬ」んだと思います。一度。そこでこれが何かの力を発揮するのか…? 主人公はカメ様によって一度生死の理を超えていますからね。無い話ではないのかな、と。
②プオーン
まったく予測つかずw 何の役割もないってことはさすがにないと思いますが…巨大化するのか? ブオーンに覚醒するのか?? ただ「魔物」なので、出現するであろうナドラグラムが魔界に近い性質の場所であれば、適応可能(親父のように主人公たちを体内に隠せる)のかも。
③クロウズの予知能力
今回の話でクロウズ(厳密にはシンイ)の予知能力が押さえつけられていることが示唆されています。なんらか解放するイベントがあるのか。
…気になるのは、ここまで特段なんの活躍も見せていないラグアス王子。彼にも予知能力があります。何か絡みがあると…私が喜ぶ(ラグアスファン)。
④トビアス
エステラの離反は、ナダイアにとってそこまで痛手ではない(何とも思っていない)のかなと思います。あっさり破門しましたし。ですが、内部を知る人物として、唯一支配の範囲から外れています。
トビアスは一度教団に戻っているようですが、使い捨ての駒にされたことには気づいているのでしょう。彼は今、「結界の中」にいる人物です。そしてエステラを気にかけています。
この2人がもし組めば、壁を穿つ穴になる…のかもしれません。
⑤神の器
6神の器はおそらく(マイユ・ダストン含め)邪悪なる意志側にあることと考えます。器と入れものです。ナドラガの封印を解くために、神の魂か力を受け入れる存在なのでしょう。
ひとつ疑問が。ナドラガ自身に器は必要ないのか? 冥王にしろ、大魔王にしろ、自分を依り代に捧げていました。この世に神なる力が干渉するには、器が必要なのではないでしょうか。
また、ナドラガの眷属はいないのでしょうか(ちなみにガズバランとピナヘトの眷属も明確にされていませんが、聖鳥と、緑の者(リルチェラ)あるいは恵みの木がそうなのかな…獣じゃねぇなw)。
この辺の存在が明らかにされるのか…だとしたら、それは誰なのか。
⑥兄弟姉妹
幸せになってほしいの。それだけ。
長々と書いてしまいましたが。
要は、楽しみにしてますよ運営さん! ってことさ!(/・ω・)/