ぬし「アスコン」
セリン「アスコン」
ぬし「前々回の日誌でいいね!を頂いたので出てきました!」
セリン「本当に出したんです!?」
ぬし「大丈夫、写真は変えた」
セリン「お、さくらですね」
ぬし「あ、間違えた。こっち」
セリン「……本人に影がさしただけじゃねぇか……!」
ぬし「より怪しさが増したな」
セリン「ゴールデンライトとキュピーンの順番変えただけじゃねぇか……!」
ぬし「メタい話はやめなさい」
ぬし「そういうセリン君も参加したらしいじゃないか。アスコン」
セリン「うっ…まぁ、参加は自由ですからね!」
ぬし「背景とかも頑張ったって?」
セリン「まぁ…珍しく自分なりに…過去の受賞者の後塵すら拝めませんけどね。でもこうやって手をかけたりウケを狙う方が箸にも棒にもかからないというジンクスが」
ぬし「スタァァァップ! 人の古傷に塩を塗りこむのはそこまでだ!」
セリン「ああ、そういえば、トト君(注:サブ2)も出てましたよ」
ぬし「あいつ、普段着てるドレアで、フィールド背景に、5分で撮影終わらせてたよな」
セリン「『なんか良さげなの撮れたー♪』って躊躇なくそのままエントリーしてましたね」
ぬし「ウェディにあるまじき美的感覚への無頓着さだな」
セリン「中の人が同じですからね」
ぬし「メタい話はやめなさいってのに」
ぬし「そもそもだね。写真撮るのが好きなだけで、アイディアがなく、写真技術がなく、かっこいいドレアもなく、豪勢なハウジングもない。無い無い尽くしの無い尽くし〜」
セリン「いきなりぶん投げたよこの人」
ぬし「それでも出る! なぜならそこにアスコンがあるからさ!」
セリン「よく出ようと思いましたよね、それで」
ぬし「だって! 1000人、いや1万人に1人でもいいから『いいね!』されたい!」
セリン「いい歳して承認欲求晒すのやめなさい!」
ぬし「い゛い゛ね゛さ゛れ゛た゛い゛の゛お゛お゛お゛!!」
セリン「ニャ○ちゅうみたいな声出して駄々こねるんじゃありません!」