御年60になる母上。
こよなく道具職人、チームクエを愛し元気玉なんてなんのそで、レベル90まであげる怪物。
年齢も年齢なので、チャットは出来ないが会話を見るのが楽しいらしく、楽しくDQXを遊んでいる。
そんな本日お昼の親子の会話。
母上「最近、すごろくを避けていたのよ」
オレ「なんでまた。すごろく好きなのに」
母上「超ダーマに止まると賢者になるのが基本らしくてね」
母上「二回止まったんだけど、賢者にならなかったら「え?なんで?」って言われちゃって、嫌だから避けていたのよ」
オレ「超ダーマに止まったってならない人はならないのにねぇ」
母上「そうでしょ?強制されているみたいで、嫌だったのよ。けど、昨日は楽しかったわ」
母上「楽しく遊びましょうって声がかかってたから、それならって思って入ってみたら、みんなプクだったのよ!(笑)」
オレ「ふんふん」
母上「でね、アクセもたくさん出てね」
このやり取りで思ったこと。
人にはそれぞれのプレイスタイルがあるんだから、それを否定しちゃいけないでしょ。
否定せず、かつそれを上手く活かす。
ゲームなんだし、堅苦しいのはやめて楽しもうよ。
なんでも楽しく出来なきゃ、長続きしないって・・・・。