ハローアストルティア!先月末になるけど、長年連れ添った大事な相棒とお別れしましたので、その思い出を綴りたいと思います。
僕とそうへいとの2年間。
そう、あいつとの出会いはver1.4にまでさかのぼる。
ver1初頭、死に職としての逆境にもめげず旅芸人メインで活動していた僕は、誰かとPTを組むときの事を考慮しサブ職業として僧侶を始めていた。
TPOには配慮する方なのである。水の羽衣にクリフトの装備をドレスアップしひたすらにザキを唱える毎日だ。TPOには(ry
そんなザキ僧侶としても板がついてきた頃、僕の中でなにかが物足りなく感じ始めていた。うーん、ザラキがないから…?
悶々としながらも僕はひたすらにザキを唱え続けていた。(ところでTOPPOっておいしいネ^^
そんなある日、あいつと出会ったー。
僧兵の衣!
まさに一目惚れだった。もうなんか青くて、ズボンは前掛けみたいの垂れてて、vネック感やばくて、頭のやつはなんか勇者みたい!
こういうの待ってたんだよ!りっきー!(当時は藤沢
そう、僕の中で感じていた違和感。それは、まわりの僧侶みんなが水の羽衣ばっか着ててなんか面白くない!別なの着たい!っていうなんともミーハーじみたものだったのだ!(ぶっちゃけ羽衣はめっちゃ強かったけど!
さらに時を同じくして、あのエスタークがアストルティアに現れるという事で僕はセット効果の闇ダメージ10%減がかなり重要になるのではと密かに注目し、災厄の王に挑むまでに僧兵セットを揃える事を目標とした。
お金がないなりに少しづつ揃えていき、頭Hpは全財産30万Gを使ってHP20を買うかどうか悩んだままwiiUパッドを持って寝落ちしてしまい、起きたら30万Gなくなっていて装備欄に僧兵Hp20が入っていたというちょっとビックリなエピソードなんかもあった。(結果的にはそれで良かったw
そした迎えたエスターク!(実際には災厄の王)まわりが自分より強い人達ばかりで案外すんなり勝てた!
いまだに一緒に遊ぶ人、引退しちゃった人入り混じってて感慨深い当時の写真
そして時は流れver2、世間では退魔の装束なる装備が一大ムーブメントを巻き起こしていた。世に言う羽衣退魔戦争である。
一瞬退魔装備に気を持っていかれそうになったが、僧兵を脱ぐ時は上下一体で炎雷耐性のあるドラゴンローブ(なおソースはなし)と決めていたため、退魔は見送る事とした。その後の新僧侶装備も聖賢じなんちゃらとかいう
コロ用装備であったため、ご存じの通り僧侶は退魔羽衣という時代が長く続くこととなった。そんな中で僧兵を着ている自分は、なんだか周りから置いて行かれたような気持ちでいっぱいであった。僧兵なんか・・僧兵なんか・・。。
そんな時、一人の男と出会った。
青い顔をしたプクリポの彼は、成功品の僧兵セットを身にまとい、名だたる強敵達をホーリーライトでフィニッシュを決め昇天させていった。(下ネタではない
まさに、〝僧兵”の名に恥じぬ彼の、戦闘中のある言葉に僕はひどく感銘を受けた。
「僧兵だから大丈夫」
そう、僧兵だから大丈夫なのだ。
その言葉から僕は昔の自分を取り戻し、僧兵として彼のもとで修業をつみ、ホーリーライトでのフィニッシュも伝授させてもらった。
大僧兵時代の始まりである。
左が師匠、右が自分です。
だがそんな時代もそう長くは続かなかった――。
「僧兵脱ぎました。」 彼の書置きのその言葉に僕はひどくショックを受けた。
もう僧兵を着ているのはアストルティア広しといえど自分だけ・・。そんな気さえした。
そんな時、一人の男と出会った。
白い顔をしたディレクターの彼は、 精霊王のクリーク なる装備を映像を通し僕に紹介してくれた。
その装備は上下装備ではないにしろ頭フリー(セット効果を維持し耐性を変える事ができる)炎雷耐性とぼくの望んでいた新僧侶装備そのものだった。
これは買うしかない!その後モーモンバザーで精霊王上☆を115万G×3着購入するなど多少のトラブルはあったものの先日全財産を使い
ようやく精霊王セットを揃えました。
ちょっと見た目が好みでなかったので、ドレスアップは僧兵をベースに使ったもので。
メギストリスで装備を入れ替え・・あれ?上装備脱いで下精霊王意外といけるな??あれれ?
結果こんな感じになっていました!
超人気デュオ「NuLaTaLe」
ドレアに使おうとしていた僧兵セットはというと、僕の前からは無くなっていて、手元にはなぜか汗と涙の結晶が200個ほど残っていました^^
おこづかいできたねやったねたいちゃん!
あ、まじモーモン詐欺には気を付けてください。桁違い星違い。ホント確認って大事だね!
うっかりおじさん2号より