巷では斧でもハンマーでも物理武器は攻撃錬金がついたものを装備する人をよく見ますが
俺はここに異議を唱えたい!会心錬金こそが至高であると!
会心錬金による会心の一撃の最大の利点!
それはプレートインパクトのように状態異常を付与する特技の確率が
限りなく100%に近くなることにある!
(その状態異常に耐性を持っている敵はその限りではないですが)
そういった状態異常の特技には実用性の高いものが多く、
会心錬金で確率を少しでも高める事で優位に戦闘を進められます
そうして発動した状態異常は自分だけでなく味方プレイヤーにも恩恵があり、
自分一人だけが強くなる攻撃錬金とは一線を画するとも言えます
さらに、鉄甲斬やプレートインパクトのように
複数種類の状態異常を持つものは全て発動する!
しかもプレートは範囲攻撃なので、
範囲内の敵全てにドバーッと状態異常が付きます!
(敵が4匹なら4匹×2種類で8個も状態異常をばらまきます!)
武器によっては、会心率補正が2分の1や4分の1にもなったりしますが、
それを差し引いても会心が出る確率が高い方が断然恩恵が大きいと思ってます
そのほか、種族特効特技は
会心の一撃でダメージが跳ね上がるという挙動も確認しています
特にドラムクラッシュのあるハンマーに恩恵が大きいですね
攻撃力について:
大成功のついた錬金は値段が跳ね上がるので
通常成功のみで語らせていただきますが、
攻撃錬金は6×3の18が最大数値となりますよね
実はこの上級錬金、なんと実装日がほぼ3年前のバージョン1.2なんですよ。
あれからずっと進化していない…
当時ではツメの攻撃力が200いけばかなり凄い方だったように記憶してます
今では400もそんなに珍しくはないですよね
さて、例としてこの200という数値に18を足してみましょう。218となり、
数字だけで見ても9%の攻撃が上昇したことがわかります
400に足してみたらどうでしょう。418となり4.5%に減ってしまいます
つまり何が言いたいかというと、キャラクターの能力値が上がるごとに
攻撃錬金の価値はどんどん目減りしていくのです
対して会心の一撃はキャラクターの能力値が上がればダメージも上がるので
価値が上昇していることになります
攻撃錬金分の数値はバイキルトに乗らないという弱点もありますし…
単純なDPSにおいてはまだ攻撃錬金の方が会心錬金より上のようですが、
会心錬金の方が強いという日が来るのも近いのではないかという気もします
会心錬金が強力だと感じた特技など:
片手剣:会心率補正が優秀なので純粋に威力が高い
斧戦士:(真)やいばくだき、鉄甲斬(兜割り)、蒼天魔斬(マヒ)
短剣:毒、眠り等の各種特技、ゴッドジャグリング(旅芸)
ハンマー:プレートインパクト、スタンショット、ドラムクラッシュ(威力大幅アップ)
弓魔戦:ダークネスショット、フォースブレイク
二刀流の左手について:
会心錬金は意味ないので攻撃力を上げましょう。
個人的には開戦時会心率上昇があると、
左手の錬金なのに右手にも恩恵があるので良いと思います