ハウジングが一通り完成~
以前からそろそろ取りにいこうとは思いながらもなかなかやらなかったセレドの配信を終わらせてトゥーラのガスランプを入手
これによりひとまず満足の行く家になりました。
私は良いハウジングというのはストーリー性(家具の置き方などから家主の性格がどういう人かを想像できる感じ)を持たせるのが大事だと思います。
例えば本棚系の家具が多い人は本が好きなんだなとか思わせられますしね。
今回の私のハウジングは上手く言えませんが死んだ建物(廃墟)に人が入ることで生き返らせている途中って感じなコンセプトで作りました。
住んでるのはオーガの女主人で彼女に従う執事が一人
建物に死のモチーフ(使われていない感)がありそこに新しいものが置かれることで生のモチーフ(生活感)を意識しています。
ところどころに怪しげな光る植物な謎な機材が置かれている。
そこに手作りっぽい簡素なイスやプランターを並べることで新しい主人が住みついたんだな感を出しています。
怪しげな木とやみしばりは雰囲気が合いますね。
やみしばりの足元の水たまり風のはオーガのピクニックセットの食べ物部分をうまく隠して作りました。
とりあえず生活できればいいか!な感じで最低限の生活スペースとところどころに前の持ち主が遺して行ったものが転がっています。
裏庭には手作り感のあるお風呂(執事に作らせた設定)
お風呂は綺麗じゃないといやと我儘でもいったのでしょう。
脱衣用のタンスは建物に元から置いてあったものを引っ張り出したら実はモンスターだった!でもまぁいいか!みたいな感じでユニークさを出してます。
ここ意外にもところどころでモンスターが隠れているのもこの家の特徴です。
家の中 ゴーレムが保管されてますが実はこれスチームベッドをあれこれ改造しています。
調べると寝れますw
家の中の物置スペース 様々な調度品がほこりをかぶってます。
天体望遠鏡 ランプ 鎧 像 ツボ 不揃いなチェスピース等々・・・
今回手に入れたトゥーラのガスランプもその一つに加えてます。
けっして起動させて音楽を変えるために取ったわけではないのです。
なんか倉庫があった!うわ!埃だらけで汚いからここは放置しよう!
でもなんか使えそうなものあるかもしれないから執事にたまには整理するように言っておこうみたいな感じです。
外にあったタンス(ミミック)もここから出したんだなと思っていただければ
まだまだ写真では紹介しきれない微妙なこだわりなどもあります。
例えば「豪華な本棚」は棚の上に本が詰まれてるデザインなのですが・・・これを散らかった倉庫に置くことで読んだ後、棚に戻さずに上に置いた=家主はズボラな人物とかそういう雰囲気を感じてもらえると嬉しいです。
グレン住宅村 雪原地区4025―3番地 興味がおありでしたら訪問お待ちしております。