エックスの冒険日誌

まさかの登場でしたね。
ドラクエⅨに登場した「堕天使エルギオス」。

まさか　このような形で戦うことができようとは。
曲も「決戦の時」。
「超高速連打」などの技も使用してきて激アツ。

しかし　こんな所でドラクエ９のラスボス出していいものなのか……ｗ
じげんりゅうと同格だぞ。

……とかいう考えを打ち消すほどの強さ。
あまりの強さに３パーティとも壊滅しかけていました。



最初に思ったのは「デカい」。
何やらまめちしきによると　コイツは幻影体のようで。
だからこの大きさでも違和感はそこまでないし　何度も周回できることにも違和感はない。

この設定なら　幻影として他のラスボスとか
或いはそれぐらいの格別な強敵は出していけそう。
幸い　ドラクエ９の世界において
宝の地図で過去作のラスボスはなぜかバンバン出ているため
「旧世界の記憶ガー」で通用しないことはない。

FF14紅蓮編のレイド「次元の狭間オメガ」のような感覚。
あちらは最終形態を高難易度版の零式でのみの登場としていたため
ラスボスの威厳をしっかり保っていましたがね。

まぁエルギオスには　ドラクエのラスボスの中でも
威厳はそこまでないから良いのですが。
エルキモスとか言われる始末ですし。



それにしても　とこしえのゆりかごの正体が
ドラクエ９の世界であることが　これで明確になりましたね。
まぁ皆そんなこと分かり切っているけれども。



堕天使と大魔王の決戦。
これはアツいので　大魔王の正装で挑んできました。
ついでに大魔王エックスの必殺奥義
「黒炎帝の斬撃Ⅱ」でトドメをさしてやりました。
フッ……

初回の討伐タイムは 6分00秒39。

とはいえ　こんなものなのですね。
構成とかギミックの理解度によってはだいぶ苦戦しそう。



そういえばパニガルム製作段階の画像の左上に
「パニガルムボス４」とかいう表記があったので
パニガルムのボスはまだいるのでしょうかね。

となるとここでエルギオスを出したのは
公式番組に合わせるためだったのかもしれませんな。