あちこちの土地にお気に入りの景色があるんですが、都市町村にも「ここからの眺めが好きだな」という場所があります。ジュレットの高台とかね。あそこから見る海と空と駅舎がいい。待機してるカヌー込みでいい。
住宅村でなく、冒険で訪れるどこかの町に暮らすならジュレットかなーと思うくらいには、あの町の景観が好きです。階段は大変だけれども。
もはや風景の一部と化しているネーキィおじいちゃんも好きです(笑)。おじいちゃん、あそこからの眺望がお気に入りで、しょっちゅうお散歩に出てきてるんだろうな。とか、勝手に想像してます。
勝手ついでに、ジュレットで、冒険者としてじゃなく暮らすなら何がしたいかなーという妄想の話をするんですけど。
あの町には裁縫ギルドがあるから、冒険者向けの装備品を作る人の他に、一般向けの服飾品とか雑貨を作る職人も集まって来てると思うんですよ。
となれば、それを取り扱う個性豊かなお店もたくさんあったりするんじゃないかな。
そういういち雑貨屋のいち店員として、可愛いバッグとかハンカチ、綺麗なスカーフをお客さんにオススメしたりするのは楽しそう。
理想の商品がどうしても見つからなくてお困りのお客さんには、ギルドに相談するのも手ですよ~とそちらに誘導し、後日馴染みのギルド職員に「あんたまた悩めるお客こっちに丸投げしたでしょ~」とか言われたりする、いち雑貨屋のいち店員。
通勤途中の階段でネーキィおじいちゃんに挨拶をし、ごはんの買い出しに行った先で会ったソーミャちゃんにやっほーって声をかけ手を振る、いち雑貨屋のいち店員。
平和なジュレット生活ヽ(^ω^)ノ
とかね。そういう暮らしをつるりと妄想できるくらいにはあの町に愛着を持っていますし、町の人達には平和に暮らしていてほしい。
というわけで、引き続き、世界を脅かすあれやこれやと戦って参ります。
天星郷がらみのあれやこれやとかね!
…私、あちらの問題未解決状態なので…へへ……。