ガルドドンタゲ下がりでエンド攻撃が避けるのがうまくいかない!たまにおぞおたに当たる!インパクト避けるスペースがない!なんて方はいませんか?
引き方に問題ありな人が多いです。
相撲開始時、魔法戦士は極力内側に陣取るようにしていますが、下がり方がダメな人はその位置取りを生かせていないのです。
タゲ下がりする側は壁の位置を見ながら抜けない角度で引きますよね?タゲ下がり始めたところからいきなり外周を目指して突っ走る人がいますが、これが一番最悪です。
なぜならタゲ下がりすればするほど壁の位置は外側にくるため、エンド付近ではある程度外目に引かないと抜けてしまいますが、いきなり大外に引っ張ったためにその外目に引くためのスペースを残せていないからです。
ガルドドンを大外に引く癖がある人が後ろに揃うとガルドドンの位置事態が外周ギリギリからスタートする羽目になり、エンドどころかターンの半分くらいで抜けることもパーティーによってはありますし、ギリギリ引ききれてもタゲ下がり側がエンド攻撃を避けられないなんてのが頻発します。
ではどのように下がるのか良いかですよね。壁役が内側に陣取っていることを生かす下がり方を紹介します。
自分がタゲだと判断したとき、相撲開始位置を確認し、内側スタートであれば少し内目に引いてそのあと外に流すように引くようにします。
外に流す際も引く角度をゆるやかにつけて引くことです。ガルドドンが外周目指して最短で到達する角度で引いてしまってはまた外側にスペースがなくなってしまいます。
相撲開始位置がいきなり外側な場合は内に引くと抜けるのでそこは注意が必要です。頻繁に外目スタートな壁役であればそれは引き方ではなく壁役の問題です。もしくは非タゲ者の補助壁必要判断がなされていないためです。
ガルドドンデスマス構成において崩れる要因となるのが壁抜けやエンドで多人数被弾、エンド前に追い付かれてしまうなどなどですが、引き方次第でこれらを極力避けることができるのです。
ガルドドンターンエンドは外側にスペースを!外周きつきつにならないように。
以上、魔法戦士という名のボロ雑巾からでした。