以下、今週のパニガルムのボスと、ドラクエ9のネタバレを含みます。ご注意ください。
今週のパニガルムのボスは、まさかまさかの堕天使エルギオス!!ドラクエ9のラスボスではありませんか!いやもう、びっくりしました。こんなに急に来るとは…
エルギオスといえば、ピサロと並んでドラクエの哀しきラスボスとして語られることが多いです。しかも元々人間たちを滅ぼしにかかっていたピサロとは違い、元は善良な天使であっただけに、より一層悲しみが引き立ちます。
ドラクエ9の主人公の師である天使イザヤールを弟子に持つエルギオス。主人公にとっては師匠の師匠です。天使の理に基づけば、自分より上位の天使に逆らうことができない。群を抜いて優秀であったエルギオスを超える天使などおらず、天使長ですら畏れていました。そんなエルギオスに立ち向かう主人公の決断に、衝撃を受けた記憶があります。
パニガルムでのエルギオスの行動には、原作を踏襲したものがいくつか見られます。やけつく息や超高速連打は、原作でプレイヤーたちを苦しめてきました。
強力な攻撃が多く、12人で立ち向かっていても、気を抜くと全滅の可能性があります。攻撃範囲を冷静に見極めたいところです。特に、絶望の到来により足場が狭くなったうえで使うマダンテには要注意です。直前にめいそうを使うみたいですので、それを見たらすぐ身構えましょう。ちなみにこの流れも原作を踏まえたものでして、たしか「めいそう→不敵に笑う→マダンテ→あやしいひとみ→魔力回復」の行動パターンだった気がします。瞑想を使ったら次のターンは大防御でマダンテをしのいでました。
倒せたとしても、ほぼ毎回時間ギリギリになってました。1度だけ、バトマスと道具使いが上手く噛み合って、2分42秒という好タイムで終わりました。12人もいれば、色々工夫ができそうです。
エルギオス戦といえば、ぜひ押さえておきたいのが、専用BGM「決戦の時」です。勇者の挑戦のような、立ち向かう様を表した勇ましい曲調、本当にカッコいい!途中で「序曲」と「天の祈り」のフレーズが入っているのがまた良いです。
ドラクエ9は、宝の地図をとにかくやりこみ、オーブを集めては最強装備の錬金を行っていました。歴代魔王と戦えたのも、非常に興奮しました。懐かしいです。
歴代とか、オールスターって言葉に弱いのって、僕だけじゃないはずです…どうでしょうか?スマブラSPで全員参戦って出たときはやっぱりうれしかったです。しかもドラクエの勇者が参戦しましたし。ポケモンだとブラック2でPWTを何度も何度もやってました。歴代ジムリーダー・チャンピオンと戦えるというのが楽しすぎて笑
というわけで、まさかのエルギオス登場に驚いたという日誌でした
追記
昨日オープンハウスが終了しました。多くの方にお越しいただけて嬉しい限りです。ありがとうございました!
オープンハウス終了後も家は開放してますので、よろしければお越しください!
アズラン9163丁目のどかな農村1番地
配置してみたら輪になった星空モビール。偶然の産物です笑