みなさまこんばんはー!
こちらノの付く魚です。
さぁさぁ毎度深夜にお送りする【ドラタマ】のお時間です。
※ドラクエ・コトダマ遊びの略
言葉って面白いよね。
何気なく付けられた名称でも
一文字一文字、読み解くと、
本質が垣間見れるらしいですよ!
この日誌ではドラクエに関する用語を
ぼくが勝手に読み解いてみようという試みです。
まだまだ練習中ですが、
良ければお付き合いよろしくお願いいたします!
第4回目は、ボスラッシュ行ってみましょう~!
まずはドラクエ1から、
【竜王】
り 離れる
ゅ (自然に)湧き出る
う 生まれ出る
お 奥深く
う 生まれ出る
で、毎度これを無理矢理つなげてイメージを読み取ってみようと思います。
【離れたものが自然に湧き生まれ出て、奥深くに生まれ出る者】
おおぅ、
そもそも竜の王ですからね~。
なんだか不死身のような、我は何度も蘇る的な、
しかも【湧く】とか、【う】が2回も出てくる時点で、
「何回生まれるンだよ!」ってツッコミたくなるよねw
ボスとしては相応しい貫禄を感じますね!
続いてはドラクエ2から、
【ハーゴン】
は 引き合う
ー (短い時間経過を表す)
ご 転がり出る
ん (前の音を強める)
【引き合い、強く転がり出る者】
神殿の奥で邪神にずっと祈りを捧げている神官ハーゴンさんですが、
エネルギーを引き寄せようと、そして絶対突き抜けてやろうとする野心が垣間見えますね♪
【シドー】
し 示し・現象・死
ど 向こうに統合
ー
【示し(死)を向こう側に統合する者】
ちなみに、【シ】には、【示し・現象・死】3つも意味があるそうですが、
どれも根本は同じ意味だそうです。
示されること、それは現象化であり、この世界に示したものには必ず死が訪れるということなのですって。
さすが邪神の貫禄がありますね!
※死はすべてに絶対ですが、死があるかあこそ生があり、それは循環なのだと、ぼくは思います。決して悪いイメージではないと補足しておきますね。
本日のラストはドラクエ3から、
【バラモス】
ば 反対方向に引き合う
ら 場
も 漂う
す 一方方向に進む
【引っ張り合う場が漂い進む者】
えーっと、
ね、
うん、
なんつーの、こう……
はい、ここまで、さも分かってる感じで進んでいますが、
ぼくもちゃんと、
「???」ってなってますから!w
意味わかんないよ、引き合う場が漂い進む者なんてぇッ!
……と、はい、ここで諦めないでイメージしてみましょう。
ここが頑張り時なのですぞw
【引き合う場が漂い進む者】
バラモス、ぼくの過去日誌をお読みいただいた方には分かるかもですが、
……彼は強敵でした。
圧倒的な存在感、多彩な特技、ずば抜けた耐久力(※仕様ですw)
むむッ?
大きなエネルギーをまとい迫りくるヤツの姿が見えました!
いやー、
今回も楽しめました♪
ドラクエでは一般的な名称と
独特な造語が入り乱れているから
いざ読み解いてみようとすると大変だけど、
なかなか面白いね!
まだまだ練習だ~w
ではでは、
ここまでお読みいただき、
ありがとうございましたー♪
ノ。
おまけ。
職業シリーズ
【武闘家】
ぶ (内側に)増える・負
と 統合
う 生まれ出る
か チカラ
【内側に増える統合が、生まれ出るチカラ】
「ためる弐! スーパーハイテンションッ!」
まさに、武闘家ですね!w
※この日誌は個人の見解です。