ノノの冒険日誌

みなさまこんばんはー！
こちらはノの付く魚です。

なんかさ、
最近思うんだよね。
欲しいものはちゃんと手に入れてきたなって。
いきなりなんだよ！？　って話ですがｗ
例えば、ドラクエで遊びたいなー、って思ったら、
ドラクエを買いに行くよね。
え、当たり前じゃね？　って思うけど、
本気で思ったからこそ、買いに行く、という【行動】に移すことが出来る。
お腹すいたなー、って思えば、食べに行ったりお料理したり、【行動】するよね。
先日、こんな言葉を聞きました。
【必要なものは、必要なときに、必要なだけ、手に入る】
ああ、確かにその通りなのかもなって、
思う今日この頃です。

さて今夜も【ドラタマ】やってみましょう！

※この日誌ではドラクエに関する用語を【ぼくが勝手に】読み解いてみようという試みです。
　方法は一文字一文字に込められた思いを書き出し並べ、それを無理矢理つなげて一文にします。
　そこから読み取れるイメージを楽しみたいと思います。
　まだまだ練習中ですが、良ければお付き合いよろしくお願いいたします！

今回は第７回目ですねー。
前回の続きでドラクエ４の名称からやってみましょう。

【トルネコ】
と　統合
る　留まる・止まる
ね　充電する・充たす
こ　転がり入る・出る

そしてこれを無理矢理つなげてみまーす。
【統合が留まり充電し転がり入る者】

第一章、第二章とドラクエ１・２の追体験であるような冒険が来て（※前回日誌参照）
さぁ、第三章は一体どんなお話なんだ？　とワクワクしたら、
いきなりのアルバイト！
なるほどなー、お金稼ぎのお話か～。
そー言えば、ドラクエ３でも商人必須の街作りイベントがあったよね。
冒険＝戦いとは一見無縁そうで、
そういった意味では地味な職業・商人をフォーカスするとは、
さすが堀井さん！
統合が留まり充電し転がり入る者、
いくつかのものをひとつにまとめ合わせ、貯めたエネルギー＝ゴールドが転がり入る、
まさにトルネコさんに相応しい名前ですね！


【マーニャ】
ま　受容・需要
ー
に　圧力
ゃ　自然に飽和する
【受容し圧力が自然に飽和する者】
※受容、受け入れる、つまりエネルギーを受け入れる物体、それは身体。
身体の圧力を自然に最大限度まで満たす者、
踊り子マーニャさんの姿そのものですねｗ

【ミネア】
み　実体・光
ね　充電する・充たす
あ　感じる・生命
【光を充たし感じる者】
第三章でユニークな冒険を終えたあと、
ドラクエ４の物語は急にシリアスさを増していきます。
第４章では父の仇であるバルザックを追う、姉妹マーニャとミネアの物語。
そのクライマックスでは悔しさを味わうことでしょう。
海辺のお告げ所で聞くことが出来るシスターのセリフが印象的でした。
「いまは　ちいさなひかり　ですが
　いくつも　みちびかれ　やがて
　おおきな　チカラと　なるでしょう」
光を充たし感じる者、占い師であるミネアにぴったりの名前ですね。

本日最後はドラクエ４最大の宿敵であり悲劇のラスボス、

【デスピサロ】
で　軌道を作って内側に、発信・放射
す　一方方向に進む
ぴ　勢い良く、根源から出る・入る・１次元
さ　遮り・差
ろ　空間・抜ける
【内側に発信し進み、根源から勢い良く出て、遮りを抜ける者】
デス＝死、内側に発信し一方向に進む、時の流れはまっすぐに滅びへと向かうのですね。
だけどそれは次の再生のためであり、自然の摂理であって、
決して悪いことではないと、ぼくは思います。
デスピサロは序盤ではその名だけでしたが、第５章では随所で姿を現し、
彼は彼なりの使命を持って物語に関わってきます。
根源から出て遮りを抜ける者、
彼の使命、（魔族の）“リーダー”として相応しい名前だとぼくは思いました。

いやー、今夜も楽しく【ドラタマ】出来ました！
みなさまありがとうございます！
そういや、開発段階では元々ドラクエ４の主人公は魔族にするつもりだったとか？
そんでピサロが主役のモンスターズ３ももうすぐですね。
今になって４へつながる物語が明かされるかもなんて、
ワクワクが止まりませんね！
ではでは、
長くなりましたのでこのへんで～。

ここまでお読みいただき、
ありがとうございました♪

ノ。


※この日誌は個人の見解です。