遅ればせながらドラクエⅩ10周年おめでとうございます。
今作は冒頭で主人公の村が魔王(冥王?)軍の襲撃に遭うDQⅣオマージュからの、まさかの主人公死亡で物語が始まりましたね。
その際に転生先として選べる五種族の個人的感想を、10周年を記念(?)して書いてみたいと思います。
エルフ:ドラクエを始めとしてファンタジー世界ではおなじみの不老長寿な森の妖精。今作のエルフは人間同様に年を取るのでヒメア様の異質さが際立つ。和風テイストも良き。
ドワーフ:これまたファンタジーではお馴染みの種族。ヒゲもじゃ・小柄でガチムチ・偏屈・鉱山大好きという一般的概念を覆す緑色の肌・ヒゲなし・ぽっちゃりにすることで、ドワ男の哀愁とドワ子の可愛らしさを見事に表現した。
ウェディ:ファンタジーの世界では一般にサハギンで知られ、魚テイストなグロい見た目が特徴だが、まさかの美男美女にすることによりキャバ嬢&ホストの水商売風見た目の種族に(魚人だけにね!やかましいわw)
オーガ:一般にはモンスターのとして知られる鬼人で、今作にも敵モンスターとしてオーガを冠したものが数種類登場。力こそ正義で王位は世襲ではなく強きものが継承する種族であり、王の肩書が好きなのか村長のポジションも村王と表記する程である。
プクリポ:頭頂部にある耳・濃い目の体毛・するどいキバを持つことから、たぶん一般に獣人と言われる種族なのだろうと思われる・・・
が!、しかし!、そのサイズ!・フォルム!・表情!が奇跡のバランスで成立し、さらに愛嬌たっぷりのモーションと相まって、アストルティアにモフモフ神として降臨することになる。
つまり何が言いたいかというと「ぷくりぽいずごっど」