こんにちはキーンです
ver6に突入し、その際アストルティア防衛軍に新たな兵団が追加されましたね!
それに伴い、新しい兵団に挑戦したり、他の兵団の実績埋めをしたりという人が増えたように感じます。
ただ兵団もかなりいるし、一回の戦闘時間もそこそこ長い。そして負けることもある。このように防衛軍はちょっと大変です。
そこで、防衛軍さっさと終わらせたい、勝ちたい、という方のために、自分自身が良い立ち回りをして勝ちやすくなるよう、要点をまとめました。
※参考になるとは言ってない
Ⅰ.共通して大切なこと
1.鐘の処理
鐘の処理は最優先事項です。これを怠ると野良ではパーティによっては壊滅します。防衛軍では周りについていく方が沢山います。総帥X~Zの方でもそうする方は沢山います。これは悪いことではないんですね。下手に変な行動をとってしまうよりかは確実に周りについていくほうがいいです。しかし、ときに弊害を生みます。それが鐘の処理です。ボスを優先して殴る人が野良には沢山いて、防衛軍をよくわかってない人は周りにあわせてボスを殴ります。すると鐘の処理と結界の保護が遅れ、勝てるものも勝てなくなってしまいます。
鐘の処理をしなくても良い時は
①ゴリ押して確実に勝てるとき(ボスのHPが25%以下を目安)
②着弾地点に鐘がいて、且つ大砲係がいるとき
この二つだと思います。それ以外は率先して鐘を処理してあげてください。
2.大闇黒の魔鐘が出現するタイミングの把握
これは「1.鐘の処理」の延長にあたる部分です。鐘の中でも一番厄介なのは大闇黒の魔鐘です。この子はHPが10000弱(自分調べ)と異常に高いだけでなく、出現から20秒?くらい経つと、兵団によっては中ボスを召喚します。特攻隊長メガース、侵攻・護衛隊長シザルグ・グアルダ、掃討隊長バナゴル、こけむしルドン、撃滅隊長ジェリゴ、誘殺参謀リランザ、ろうごくドーターなどがあげられますが、どれも火力が高いうえにかなりタフなため、絶対に召喚を阻止したいです。
大闇黒の魔鐘は自然出現と魔鐘召喚時に出現し、前者は出現時間と場所が確定で決まっているので、それをぼやっと知っておきましょう。
そして大闇黒の魔鐘は、召喚まで基本的に一人で落とすことはできません。CTが保持されている武闘家、魔剣士はゴリ押しで落とせますが、他の職業はスタン技や弱体化をはさまないと落とせません。もし誰か一人で処理しに行っているようであれば一緒に倒しにいくことをおすすめします。また、魔鐘召喚の防止は次に説明します。
3.金縛りの札の使い方
金縛りの札はむやみやたらに使うと後半の戦闘が苦しくなるため、タイミングを見計らって使うことが要求されます。使うタイミングは以下の3つで、①が最優先です。
①魔鐘召喚を妨害するために使う
②雑魚が圧倒的に多く、壊滅防止のために使う
③ボスの足止め
これらを順に説明します。① が金縛りの札を一番効果的に使う方法だと思います。金縛りの札は雑魚であろうが、中ボスであろうが、ボスであろうが確実にスタンをすることができる優れものです。その効果を有効活用し、ボスが決まった位置で行う「魔鐘召喚」のコマンドが表示された際に使用すると、フィールド広域に召喚される鐘の出現を防ぐことができます。それは戦闘の余裕と防衛成功の可能性がグンと上がるので必ずやっておきたい事項です。
次に②は後半戦かなり逼迫した状態で使います。特に翠煙、灰塵、彩虹、芳墨はその状態に陥りやすく、雑魚や中ボスが夥しく湧くので、長期的に足止めが利く金縛りの札がかなり有効に働きます。魔鐘召喚も残り2分くらいになるとしなくなるので、使っても問題ありません。
最後に③は、翠煙、芳墨の2つの兵団で多く見られます。ジュレットの町で戦う兵団は時間がぎりぎりに作られており、おそらく足止めを前提に金縛りの札が多く配布されているため、魔鐘召喚を防ぎきったあとはバンバン使います。
金縛りの札を使うのは難しい印象がありますが、実はそんなに難しくありません。魔鐘召喚を行う位置も確定で決まっているのでそれを把握し、金縛り待機しておくと簡単に防ぐことができます。タイミングは一番下で説明します。
4.大砲係
大砲係は、結界を守護する大事な役回りです。雑魚を落とし、しびれ弾でボスをスタンさせる、といった役割を担います。銀甲の凶蟲兵団に至っては、大砲弾をいつ、どこで飛ばすかが決まっており、翠煙の海妖兵団ではしびれ弾をより多く拾うことが大切になります。
しかしこれに慣れることができれば、レベル90台で火力の足りない職業で挑んでも、戦闘に大きく貢献することができ、実績を埋めやすくなります。
長すぎて収まらなかったので②につづく