シュキガル「100の灯火着いた時、あの世の門が開く音、今宵はどんな話しでるのでしょ」シャルル「Zzzz」
リリアック「寝てるし…」
シュキガル「ささ、お入り下さい」
リリアック「誰がしゃべるの?」
シュキガル「じゃあ、私からリリィちゃんのリアルの話を」
では行きます。話しては私シュキガルです。
リリィちゃんの幼い頃のお話し、リリィちゃんには親がいません、
幼い頃、母親は命と引き換えにリリィちゃんを生んだのです。
その後親戚の叔母にあずけられ、面倒を見られたそうです。
その時、起きた出来事です。
ある日、叔母が洗濯物をしまってる時です。その時、
赤ん坊の笑い声が聞こえたそうです。
もちろんその部屋には誰もいません?リリィちゃんは2階いるため
その様子を見ることはできません
その時叔母はとんぼかちょうちょが飛んでるのかしらと、おもった。
らしいです。
それは毎回同じ時間、夕方に起こるのです。
ある日、叔母は好奇心をもちました。なぜ、
笑っているのか気になったのです。
そして、夕方その時間、赤ん坊は笑いだしました。
叔母は静かに二階に上がり、襖を少しだけ開けました。
すると、そこには、驚くことにリリィちゃんの母親がいたのです。
にこにこと、笑いながらその子をあやしているのです。
叔母は思わず、声を上げてしまったのです。
その声築いた母親は、こちらを見るなり、ちぃさくお辞儀をして
その姿を消したのです。
リリアック「その話を聞いたのは高校3年の時叔母が倒れてまもなく
病院で聞いた話」