「βテストから続くすばやさの効果の問題」(提案広場)など、昔は(笑)だったすばやさステータス。しかし、追加新職のパッシブ分UP・レベル上昇によるステUP・装備Lv上昇によるステUP・クイックケーキの登場によって結構素早さを上げる意味が出てきた。
素早さ1で約0.0034秒コマンド短縮
素早さ100で約0.34秒コマンド短縮
素早さパッシブは合計で220、素早さ全部のキャラと素早さパッシブ0のキャラではコマンドに0.748秒もの差が付く。さらにそこに装備・錬金・料理・職業差などが入るのだから、素早さをちゃんと意識している人とそうでない人に大きな差が出るのは明らか。
素早さによるコマンドの差を実感するのに一番手っ取り早いのがコロシアム。あそこは素早さパッシブがオフになるので超鈍足パラディンを使える。
コロで武を使ってみた後、パラディンをやってみればその差が体感できるはず。
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これはモーションを考慮しなかった場合の考え。まもの使いの「えものよび」や「おのむそう」等、モーション(ディレイ)が長く技を使う間にターンが来る技など、素早さを意識するほど上げても意味がない場合もある