こうてつの冒険日誌

オススメの占い師のデッキタイプは以下の２つ
・攻撃特化
・バランス型
　回復特化や、補助特化も出来はしますが正直オススメは出来ません。理由は単純で、扱うのが難しいから。操作が上手い人ならいいですが、そうではない一般人がスキルとタロットを上手く使いこなすのは至難の業です。基本的にはCT技のみ使用し、あとはタロット中心な戦法のほうがいいです。なので、タロットだけでの完結が難しい補助型や回復型は占い師を熟知するまではオススメできません。

～準備編～
まず、ひたすらタロット魔神をやります。ゲットしたタロットを使用し、占い師に慣れつつ必須タロットを集めるためです。色々なタイプのデッキを組んで試行錯誤してみましょう。基本はやりたいようにやればいいですが、「トロル」「おどる宝石」「ファーラット」の3種類は絶対に保持しておくこと。合成して捨ててはいけません。これらは出現率がかなり低く、また有能なためです。これら3種にはB,Cランクが存在しません。またタロットのアルカナについては楽に変更が効くため、特に意識して残しておく必要はありません。

必須タロットについて
わたぼう(最低1枚)、エンゼルスライム(最低2枚)、スウィートバッグ(5枚)、ミケまどう(5枚)

これらは基本どのタイプのデッキでも有用なため、もっておきたいところ。わたぼうやエンゼルはデッキタイプ毎に持っていたほうが捗るため、あればあるほどOK。ただエンゼルは合成にスウィートを使ってしまうので作りすぎに注意。

スウィートバッグ+ピンクボンボン=エンゼルスライム
ベビンゴサタン+モッツアレーラ=わたぼう

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攻撃特化デッキのポイント
・攻撃に使わないものは積まない
下手に積むと手札圧迫したり、間違えて無駄に発動する原因になります。
・スウィートバッグを集める立ち回り
スウィートバッグの消費しないからのオーラー連発を狙うのが超重要。スウィートバッグを集める立ち回りを意識し、オーラ非発生時はスウィートバッグ以外のタロットを優先的に使いましょう。
・使うタロットを悩まない
無駄に考えるより直感的にタロットを使いましょう。スウィートバッグを残すこと以外は特に考えることはありません。
・攻撃魔力をつむ
戦車以外は攻撃魔力依存です。また、占い師編成の時に力タロット(範囲バイキ)はデッキに積む必要は無いです。
・エンゼルスライムやわたぼうはいらないこともある
わたぼうは1枚でオーラ無し確定、エンゼル2枚しか入れられず、導きを使わないとオーラが狙いにくくジャマです。どのみち攻撃タロットばかりで特定のタロットを手札に集める必要もないのでいらないです。
ただし、皇帝(CT減少15秒)狙いの時等は当然必須になります。
SSランクだからといって必ず積む必要があるわけではありません。


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バランス型のポイント
・敵に応じてデッキを変える
幻惑が効かない幻惑陣を持っていく、呪文を使わない敵相手に範囲スペガを持っていくみたいな無駄なことをしないようにしましょう。面倒かもしれませんが重要です
・使うタロットを間違えない
間違えるのは論外です。どの位置に何の効果のタロットがあるのかを覚えておく必要があります。咄嗟の時に適切なタロットを使用できるかどうか、とても重要です。
・タロットにこだわり過ぎない
攻撃型とは違い、常にやることがあるわけではありません。手札のタロット的にやることがなくなった場合、リセットベールという選択だけではなく、武器スキルという選択肢もあります。
・ターンを溜める
僧侶等と同じく、適切なタイミングで適切なタロットを発動する必要あがります。ターンを溜めておくのは当然といえるでしょう。

バランス型は攻撃型と比べ立ち回りが難しいです。また、攻撃タロットを積むだけでよい攻撃型と比べ、適切なデッキ構築力も求められます。
しかし、補助特化や回復特化デッキを扱おうと思うと、これよりさらに難易度が上がります。
攻撃型とバランス型の使用に慣れてから、補助や回復特化するのは良いですが、「俺なら扱える！」とかバカなことを考えて最初から難易度の高いデッキを使うのは止めた方が無難でしょう

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最後に
　占い師は知識と経験が何よりも大事です。タロットのアルカナ効果をしっかりと把握し、経験に基づいて手札管理等の立ち回りを行う職業です。占い師を使い慣れるまでは大変かもしれませんが、がんばって！