不人気で有名?なアスフェルド学園を、今更ながら 完全クリアしてきました。
感想等を述べていきたいと思います
普通に1週間かかった(´・ω・`)
土曜日 5時間
日曜日 10時間以上
月曜日~金曜日 5時間
プレイ時間 約40時間(ストーリークリア&報酬全入手)
時間はかかりますが、ここでしか手に入らないドレスアップ装備、しぐさ、称号、像、ぎゅっと〇〇等、大量の報酬が手に入ります。
当時はたしか「リッキーの性癖で実装されたコンテンツ」みたいな感じのバカにされかただったと思いますがスク水やジャージブルマは実際そういう部分ありそうw
個人的評価(5段階)
ストーリー ★★★★
キャラ ★★★★
ゲーム性 ★★★★
難易度 ★★(簡単すぎる)
機能性や操作性 ★(移動多すぎ、テンポ悪い)
ストーリーに関しては普通に面白かったし、wii存命時代にしては演出頑張ってるなあと感じました。
建物や季節の作りもちゃんとしていて、作りこまれているなあという感じ。手抜き感は一切ありません。
「この家具あったら課金してでも欲しいな」と思わせるような内装も多く、アスフェルド学園という世界観を楽しむことができると思います
キャラも、設定がちゃんとしているし個性的だし楽しかったです。
DQ10既存キャラは数キャラ出ますが脇役で、基本はアス学オリキャラです。そういう状況でこのくらいキャラができていれば全然問題ない部類だと思います。
ゲーム性はハクスラ風学園RPGと言ったところでしょうか?難易度の低さが目立ちますがゲーム性そのものはとても楽しいです。また、レベルアップによる上昇ステータス量が非常に大きいため、育成する意味もできています。
ただ、調整が放置されているために機能面等の面倒さが目立ちます。(移動→討伐→解放→移動→ショートストーリー→次の目的地を聞く みたいな感じで、移動の強要が目立ちます。
しかし、そういった機能面の問題や移動の多さを考慮しても普通に楽しく、やる価値のあるコンテンツだと思います
性別も変えられるので普段とは違った自分として遊べます
ドレスアップ衣装が欲しいだけなら(一部を除き)第1話をクリアするだけで入手可能なので、食わず嫌いしているかたも、第一話だけでもプレイしてみてはどうでしょうか?