提案広場がアストルティア学園全否定で埋め尽くされてます。
断片的情報しか公開されていないのに何も分からないことに対して全否定できるってすごいなと思います。
中には、他の人の提案を見たけど…と書きながら、その他の人の提案と同じことしか書いてないものもあります。
ここまで来ると呆れますね。
公開された情報から分かることは限られています。
・専用の舞台=学園が用意される
・複数のプレイヤーが参加する
・通常とは違う姿(←人間のみ)で登校する(こともできる?)予定
・複数の専用クエストを受注できる?(「学園クエストリスト」の表記より推測)
・授業とか下駄箱とか購買部とか
ハッキリ言って、これだけの情報ではどんな内容になるのかサッパリ分かりません。
分からない以上、賛成も反対もできるわけがありません。
新しいものを生み出す時、既存の枠に囚われていては良い物は生まれません。
新しいことへの挑戦を否定するならオンライン化だってすべきではなかったはずです。
オンライン化を受け入れておいて変化を否定するのではダブルスタンダードです。
もちろん、新しいことへの挑戦には失敗もあります。
逆に、既存の枠を越えることで素晴らしいものができることもあります。
新しいことへの挑戦をしなければ既存の遺産を食い潰すだけで先はありません。
だからこそ、新しいことへ挑戦することは否定されるべきことではありません。
現役のプロデューサーやディレクターでも一般公開済の情報だけでは是非の判断などできないでしょう。
これだけの情報で是とするプロデューサーでは楽観的かつ無責任でしょう。
これだけの情報で非とするプロデューサーでは可能性の芽を潰しています。
それなのにゲーム製作のことなど何も知らない素人に是非の判断などできるわけがありません。
そして、でき上がったものが大好評だったら全否定した過去を恥じることもないのでしょう。
何も分かっていないのに分かった風なことを言い、その発言に責任も取らない。
素人判断なんてそんなものです。
プレイする前から否定するなって意見もありますが、それも少し違うと思います。
かなり具体的な情報が出てくれば、それに対しては問題等をある程度予測可能です。
そうした状況なら、容易に予想される問題点の改善を求めることはおかしなことではありません。
それすらするなと言うのは単なる信者に過ぎません。
それは今回のように具体的な情報がまだ出ていない段階での全否定とは全く違います。
尚、提案広場の賛否の数を問うことには全く意味がありません。
素人判断である以前に、大多数のプレイヤーと比べて極端な偏りがあるからです。
それは、先日の月見イベント後編で実感しました。
野良で組んだ大多数のプレイヤーの振る舞いと提案広場の賛否は正反対でした。