3.1後期の発表があった時点で容易に予測できた問題なのに今頃になってようやく提案が出てきました。
一方で具体的発表がないアストルティア学園が反対の大合唱になってたのは全く意味不明です。
さて、提案内容ですが、抜けたいのに抜けさせてもらえなかった…とか、抜ける抜けないで揉めて長期の膠着状態になった…とかの話なのかと思ったら違っていました。
>魔塔のボス戦で4回全滅しました。
>私とフレンドは勝つまで頑張ろうと思っていたのですが
>オートマッチングした方が抜けたいと言うので
>おつかれさまの挨拶をして見送ろうとしたところ
>みんな一緒じゃないとモドールできないと言われ驚きました。
>
>親しい人ならまだしもオートマッチングで出会った方に
>勝つまでがんばれ!とか、回線切断してひとり抜けしろとも
>言えず仕方なくみんなでモドールしました。
>
>そして休息の間に戻ると道中で出た良い装備も
>アイテムもすべてなかったことに…
>
>顔見知りのPTならまだしも、オートマッチングされたPTで
>みんなの合意を得るなんて無理です。
>ひとりでもモドールを利用できるようにしてほしいです。
事前情報でも全員の合意が必要と明記され、正式情報にも「パーティは解散」と明記され、その画面にも「ミナサマを直前の休息の間に連れていく」と表示されているのに、今更、何を驚く必要があるのでしょうか。
そして、オートマッチングで出会っただけの人のために一緒に戻るなんて人が良過ぎます。
だって、経験値も装備もアイテムも全て失ってまで一緒に戻れなんて言われる筋合いもないのだから。
戻りたい人も戻りたくない人も全くの対等であり、どちらか一方の意向だけを優先すべき理由はありません。
そして、現状のシステムが多数決方式ではない全会一致方式なのだから拒否権の行使が認められることが公式ルールです。
戻りたくなければ戻らなければ良い、それはルール的にもマナー的にも全く問題がないことです。
モドールについて知っていたなら、拒否権の行使が認められることが参加前から分かっていたはずです。
初めからわかっていたなら、戻れなくても、それはオートマッチングを選んだ人の自己責任です。
それが嫌なら、不思議の魔塔を諦めるか、初めからパーティを組んでパーティで約束を取り付けてから挑戦すれば良いだけです。
まあ、強行にモドール選択を主張する人がいることも初めから分かっているだろう、それだって自己責任だと言われたら返す言葉がないんですけどね。
確実に言えることは、拒否権行使はルール的にもマナー的にも全く問題がないということだけです。
拒否権に対する対抗手段(ボス戦妨害)は何とも言えません。
以上、全て、以前の日誌にも書いたことです。
http://hiroba.dqx.jp/sc/diary/193798030194/view/3636459/