12月11日公式発表は解説が足りていないもののデータとしては十分すぎます。
これが示すことは以下の通り。
・本人談では1年前からとのことだが、実際はせいぜい1ヶ月前からである
・本人談では黒幕がいて大々的に行われているとのことだが、実際は小規模
・生産量・率いずれで見ても装備価格には殆ど影響していない
「ゴールドの総量には影響を与えておらず、インフレにはなっていません」は経済学的には理論がおかしいけれど、データを見る限り結論は間違っていません。
しかし、詳細を発表すればしたで曲解する人間がいるので、ノイジーマイノリティーを黙らせることはできません。
http://hiroba.dqx.jp/sc/forum/prethread/336186/
>しかし私自身がもっと早く欲しかったのはチームトップからの完全否定の言葉でした。
>この言葉だけの発信ならばもっと早いタイミングでできたはずです。
「ゲームのデータを簡単に改ざんできるような情報」に対しては11月18日公式発表にて「そのような事実はありません」と「完全否定」しています。
>これ、本来はTDの立場で発信する事ではなく少なくともPの立場から発信すべきことだったのではないかと思います。
>どちらが上だ下だの話をしたい訳ではなく、これでは青山TD個人の見解と捉えられても仕方ないかと思います。
不正の技術的可否と解析結果についてテクニカルディレクター(技術責任者)が発信することではない? 意味が分かりませんw
公式ページで技術責任者の肩書きで発表したことが「個人の見解」? 意味が分かりませんw
http://hiroba.dqx.jp/sc/forum/prethread/336195/
>「武器鍛冶★別生産数遷移」グラフに対する解説より
>>このグラフではその影響よりも、バージョン3.1[前期]から生産数が激減している方が目立ちます。
>>なおそちらは「汗と涙の結晶」の仕様変更によってRMT業者の活動を抑えることができたことを表しています。
>つまり、「RMT業者」が、毎週アストルティア全武器の約半数70万を作成していたということですよね
以下の前提が全て成立しなければ「『RMT業者」』が、毎週アストルティア全武器の約半数70万を作成していた」ことにはなりません。
・結晶化用装備は全て業者からの供給によって賄われている
・他の装備(結晶を原料とする高級装備等)の生産は減少していない
それで、これら前提の根拠は何処にあるのでしょうか?
業者以外は結晶化用装備を作っていなかったのでしょうか?
供給量が減少した結晶を原料とする高級装備の生産は減少しなかったのでしょうか?
いずれもNoと断言できるならその根拠は何でしょうか?
どう考えても、このグラフからそんなことを読取ることは不可能です。
★0~2はあまり変わらず、★3と失敗が大きく減少していることから、このグラフは示していることは次の通りです。
・普通の生産は3分の1に減少した
・一発仕上げは減少していない
目分量で読み取ると、全体で約65万の減で★3が約35万の減です。
減少分の★3成功率は54%くらいなので、チートとは無縁であることが明らかです。
それ以上のことはこのグラフからは読取れません。
急激な生産量減少を結晶化用装備→結晶化→高級装備の一連の流れの減少と見て、「RMT業者の活動を抑えることができた」と解釈することは間違いではありません。
しかし、「『RMT業者」』が、毎週アストルティア全武器の約半数70万を作成していた」なんてことは、このグラフからもその解釈からも読み取り不可能です。
>グラフではRMT業者の生産が減少したように見えますが、実際は生産する装備を変更しただけの可能性があります
百歩譲って「RMT業者の生産が減少」と読取ったとしましょう。
その場合、以下の前提が全て成立しなければ「生産する装備を変更」にはなりません。
・武器鍛冶の生産量しか確認していない
・武器鍛冶以外の生産量が増えている
常識で考えて、同じ原理で可能であれば他も確認するでしょう。
そして、一例のみ説明して他を省略するのは極普通の対応です。
「生産する装備を変更」とは単なる妄想に過ぎません。
http://hiroba.dqx.jp/sc/forum/prethread/336190/
>違反行為をして永久停止処分になったキャラは削除、もしくは永久停止処分になった事がわかるような表示をしていただきたいです
「違反行為をして永久停止処分になったキャラ」が削除されていない根拠は何処にあるのでしょうか?
常識的に考えれば、リソースを無駄に消費してまで永久停止キャラを残すはずが無いのですけど。