ぎゃるげずきの冒険日誌

とある人のあしあと伝言板で見たコメントですが…

>達成感を味わいたくても楽を選ぶ方が特をする仕様では誰も強を選んだりはしませんよ
>フェアーじゃないからね
>頑張ってる人が足止めをされて、楽を選ぶ人が先に進める仕様ではね

確かに、戦闘が苦痛な人にとってはその戦闘を早々と終わらせられて「先に進める」ことが「特をする」(「得」と書きたいのだろうけど)ことになるでしょう。
しかし、戦闘に「達成感」を求める人にとっては、「達成感」を味わうことなく「先に進める」ことで「特をする」ことになりますか？
得たいはずの「達成感」を失うことを「特をする」と感じる人が何処にいるのでしょうか？
「楽を選ぶ人」は得ることができない「達成感」を「頑張ってる人」だけが得られることの何処が「フェアーじゃない」のでしょうか？

「フェアーじゃない」と思うなら、「達成感」を得ても「特をする」とは感じてないってことではないですか？
そして、戦闘を早々と終わらせられて「先に進める」ことが「特をする」と感じているのではないですか？
それって「達成感」を味わいたい人なのですか？

ようするに、自分にとっても「達成感」より「先に進める」ことこそが楽しみだってことですよね？
「先に進める」ことが自分だけの特権でないことが気に入らないだけではないのですか？