目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

ゴールド女神

ぎゃるげずき

[ぎゃるげずき]

キャラID
: IA198-249
種 族
: オーガ
性 別
: 女
職 業
: 魔法使い
レベル
: 108

ライブカメラ画像

2D動画 静止画

写真コンテスト

{{ photoImg }}
さつえい日  :  {{ photoDate }}
さつえい場所  :  {{ photoZone }} ({{ photoWorld }})
{{ photoImg }}
{{ photoImg }}
{{ entryTitle }}
{{ mangaImg1 }}
{{ mangaText1 }} 
{{ mangaImg2 }}
{{mangaText2 }} 
{{ mangaImg3 }}
{{ mangaText3 }} 
{{ mangaImg4 }}
{{ mangaText4 }} 

ぎゃるげずきの冒険日誌

2018-02-09 21:29:43.0 2018-02-11 17:25:49.0テーマ:職人活動

間違いだらけのアストルティア経済学2

先ほど書いた日誌の証明です。
継続的に利用するものに限れば、「システムが生むお金」は確実に増えています。

・スペシャル福引、小さな黄金の秘宝?のゴルスラコイン
・おたらかのたね導入→ウルベア銀貨、金貨(売却目的アイテム)、ゴルスラコイン
・超おたらかのたね導入→黄金の花びら(売却目的アイテム)
・課金水、お花の妖精の導入→さらに売却目的アイテム増加
・日討伐の経験値・ゴールドの双方報酬化(経験値目当てでもゴールドがもらえる)
・試練の門(そこそこゴールドが出る) 一方で、「システムが消すお金」は確実に減っています。

・試練の門&強ボス戦後の全回復(宿屋代なし)
・バシッ娘の導入(3分以上の距離ならドルボードより安上がり)
・馬車の導入&値下げ(6分→1分半以上の距離ならドルボードより安上がり)
・日討伐や週討伐の強ボス(ドルセリン使用なし)
・ドルボードの速度向上&ターボブースト導入
・あいのりの導入(二人乗り以上を所持する人と組むとドルセリンを消費しない)
・ルーラストーンの追加
・メガルーラストーンの導入&拡張
・エテーネルキューブ(行先の登録数に制限がない)

一部のダンジョンで使えるようになった分のドルボードの使用頻度は増えているでしょうが、ダンジョン内の移動よりも街間の移動の方が圧倒的に頻度が多いので、削減効果の方が上回っていると考えられます。
ドルボードを取得しやすくなりましたが、以前でも大多数の人はVer.1の段階で取得しているでしょうから、それによるドルセリンの消費増も限定的です。

新アクセサリーの分だけ合成手数料の消費が増えますが、アクセサリーが完成するまでなので効果は限定的です。
また、アクセサリ合成に関する各種変更により、手数料合計は減少しています。
コインボスの店売りがありますが、店で買うケースは希でしょう。
タロットコインやタロットパックが発売されていますが、これもタロットが完成するまでの限定的な効果です。
やりなお草ととりなお草(大幅値下げ)は使用頻度が引いため、効果は限定的でしょう。

やりなおしの宝珠は微妙です。
値下げと全やりなおしの宝珠導入により、スキル振り直しのコストが減った一方で、全振り直しを頻繁に行う人たちも出てきました。
とはいえ、全振り直しを頻繁に行うのはガチ勢だけなので、効果は限定的でしょう。

レンダーヒルズは1億Gとは言え、1部の人の単発的な出費にすぎません。
現在の解放戸数は2300なので、2万キャラ以上が以下の単発的報酬を全て得れば相殺される金額です。
むしろ、寡占出品者の希望売上額を押し上げることにより、バザー出品価格の上昇圧力となります。

・スタンプカードの黄金の花びら(50万G)
・釣り報酬の黄金の花びら(830万G)
・バトルルネサンスの黄金の花びら(150万G)
・スライムレースの賞金(約250万G)第3回まで・個人差あり
・シナリオクリア報酬V1(4万G)、V2(2万G)、V3(17万G)、V4.0(8万G)

このうち、バトルルネサンスはある程度キャラを育成しないと厳しいですが、他は容易に入手可能です。

以上を踏まえると、「システムが生むお金」から「システムが消すお金」を引いた値はバージョンが上がるたびに増えていると予想されます。

一方で、それに伴うインフレは発生していません。
素材等の価格は以前より価格が上がっているものもありますが、価格が下がっているものも多く、中には、大暴落したものもあります。
全体的に見て、相場は上がっているとは言えません。
例えば、汗と涙の結晶は、ある時期に大きく価格が上がった他は、多少の変動を繰り返しつつも、全体的にはほぼ安定した価格になっています。
エルトナスイセン、プクランサフラン、ドワチャカオイルは大きく価格を下げています。
オグリドホーン、ウェナールシェルは一時高騰したようですが、現在は落ち着いています。
新マップで拾える素材やボスコインは、初期に大きく価格を下げた後は、ほぼ安定かやや下落傾向です。
高級装備の価格は上がっていますが、それは経済学で言うインフレとは全く違う現象です。
旧商品より性能の高い新製品の値段が高く、そうした新製品が出続けることを俗に“インフレ”と言うことはあっても、それは経済学で言うインフレとは全く違う現象です。
また、新しい装備が出た後に一世代前の装備の値段が上がりますが、これは需要が減ることに伴ってそれ以上に供給が減ることによる現象であり、特定の装備のみで生じるインフレとは全く違う現象です。
他で上がっていない価格が一部のみで上がっている事実は、その原因が物価変動によるものではなく寡占出品者の希望売上額の上昇によるものであることを示唆しています。
いいね! 6 件

ログインしていないため、コメントを書くことはできません。


戻る

ページトップへもどる