引っ越ししたんですよ。
引っ越し。
ネットがつながったのは13日。
明日でちょうど1週間。早いもんです。
ネットがつながるまではドラクエ10どころかスプラトゥーンとか
スーパーマリオメーカーとか艦これとか遊べなかったわけですよ。
じゃあその間極度のゲーム中毒のぼくが何をやってたかってのを
無駄に紹介しようというのが今回の記事。
1.バスト ア ムーヴ2
古き良きプレステの音ゲー
良曲の宝庫として知る人ぞ知るエニックス社(!!)の名作で、
その完成度と程よい難易度で今でも捨てられずに取っている人も多いだろう
個人的にはヒートのステージ曲が好き。ラスサビのアンニュイさがたまらない
2.遊☆戯☆王 カプセルモンスターズ ブリード&バトル
遊戯王といえばカードゲームだがこちらは原作3巻及び5巻のカプモンをゲームにしたもの
将棋というかチェスに近く、自分で育てたモンスターを駒にして
モンスターの種類によって駒が移動できる範囲が違うというもの
単純に能力が高い駒が多ければ勝ちというゲームではないのが面白いところ
欠点は強い駒を育てるのに時間がかかるにも関わらず、対戦形式がチェスじみているので
かなり弱い相手でも倒すのに時間がかかるという冗長さがひどいこと
しかしBGMは本家(?)デュエルモンスターズシリーズの名曲の元祖であり
KONAMI社特有の良曲祭りをまたしても味わうことが出来る
3.スーパーロボット大戦 IMPACT
この作品を完走したことのあるスパロボファンは数少ない、それ程に「完走難易度」の高い作品
いろいろとバランス調整がシビアになっており、αシリーズを難なくクリアした
ビギナー達を絶望のどん底に叩き落してくれる心折設計だが
キチンと計画を立てて進めると意外なほどサクサクとクリアできるバランスと
「弱いユニットほど改造で強くなる」といういわゆるハズレキャラがほぼいないシステムが合わさり
今なお久々にやりたくなるという人も多いコアなファン向けのスパロボ
一般には「クソゲー」と認知されているがこの作品のバランスはまさに玄人向けであり
やや「攻略本を読みながらのプレイ」が前提となってはくるもののそれでもなお秀逸な難易度を誇る
ただ全105シナリオとボリュームたっぷりもいいところであり
さらに現在ではかなり改善されている簡易戦闘の処理速度がクソのような遅さで
しばらくスパロボから離れきった状態からでないとダレるという最大の欠点がある
そう、この作品の完走難易度が高い最大の理由は「めんどくささ・冗長さ」がひどすぎる点であり
これさえ我慢できれば個人的には最高のスパロボであると胸を張って言える
以上ざっくりと。
IMPACTは継続してやってます。