こんばんは。ユイチです。
とても嬉しかったので、多分最初で最後の冒険日誌を書きますw
目次としては、チャレンジに至るきっかけ、ブレス耐性についての軽い解説、討伐試合の振り返り、感想といった流れです。
特にブレス耐性についてが思いのほか長くなっちゃいましたw 一番考えさせられた要素だったのでアツく話してます。ローブ系の職でソロレグナードにこれから挑戦しようと思っている方には、ちょっぴりだけ参考になるかもしれません…!
よければお読みください!
タイトル通り、今回レグナード1をサポート仲間ナシの完全ソロで倒すチャレンジをしていまして、本日無事に討伐できました!職業は占い師!武器は棍です。
もとからエンドコンテンツボスの完全ソロ討伐の動画をYouTubeで見たりしていて、すごく興味のあるジャンルでした。先日は「熊の休日」というチャンネル名でご活動なさっているカイリさんのプレイヤーイベントに参加してきたり。戦士から魔剣士までの20職で次々とレグナードを単独で屠る姿はただただ圧巻でした。まさにアスリート。
そんな闘いを見ていてますますレグソロに憧れ、今回やってみた次第です。
最初は棍僧侶でやろうと思っていたのですが、残り体力25%までが限界でした。技術や装備次第でもっとタイムは縮められたと思いますが、20分以内で削りきるイメージがわかない!
カイリさんの動画を参考に今度は占い師で挑戦しますが、カテドラルローブのブレス耐性錬金、最大値の42%ではなく41%のもので妥協してしまったのが致命的なミスだったことが判明します。
その1%が無いだけで、アクセと料理で属性耐性を十分に上げないと、竜の咆哮とテンションアップで強化されたブレスのダメージを完全無効にできなくなり、追加効果を食らってしまい積みやすくなってしまうんですね。やいばのぼうぎょで防げますが、ダークネスブレスを確定で打ってくるタイミングで別の行動ができると大幅に余裕を生み出せます。自分はダークネスブレスを防ぐために氷闇の月飾りを装備、ダークタルト☆3を食べて闇耐性を引き上げました。そこまでやってようやく「ほぼ」完全に無効化。たまに貫通してしまう時があったような気がします。
もしカテドラルのブレス耐性がマックスなら、アクセを風雷のいんろうに変更でき、裁きの雷槌を対処しやすくなります!アクセで雷耐性を盛ることができない場合、テンションののった裁きの雷槌がきたらやいばのぼうぎょからの女教皇タロット必須で隙だらけになっちゃいます。
さてここまで説明しておいて、僕は金策がめんどくさくて装備を買い換えずにやっていました…w
今回勝てたのは運が大きいです。
その日は突然やってきた。
序盤はバフの準備からの戦車タロット攻撃がすごくうまくはまり、女教皇2枚を手札に入れた状態で残り体力50%へ突入。直後にみとれてくれたのでここで悪魔タロットでテンションリンク状態にしました。残り体力45%怒り時の竜の咆哮は避けられませんでしたがうまく対処でき、テンション増し増しで2連続戦車!!その後も固定行動をきちんと対処しとどめも戦車タロットでした!討伐タイム、10分22秒。
水流のかまえでめちゃめちゃ攻撃をはじけたことと、ウイングダイブが大好きな個体だったのもやりやすかった要因だったのかなと思います。
バージョン6アプデでせかいじゅのしずくの使用時間が長くなり、適当に使わなくなったのも実はかなり大きいかも。新しい棍である輝天のこんの基礎効果のおかげで、天地のかまえもかなり強くなってました。……あれ?「全攻撃+10%」ってカウンター攻撃にものるよね…?ちょっとだけ自信ないw
戦い終わった時には過呼吸みたいになっちゃって手の震えが尋常じゃなかったですww
今回の挑戦、まさに修行のようでした。
ちゃんとした装備を買ったとしても、完全ソロ討伐には「前判断」や固定行動などに対する細かい知識、間違いの無いコマンド入力をするための判断力や集中力が要求されていると思います。
思い切って飛び込んだチャレンジでしたが、自分自身に誇れる良い勝利になったなと思います。もちろんトッププレイヤーには遠く及ばないんですがそれでも、やりきったって思います。なんか、俺このゲーム頑張ったなぁ!って感じですw
最高に楽しかった!!
竜鱗のまゆで写真撮り忘れたのが唯一心残り!w
拙い文章ですが、
ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました!