うなのアストルティア日記15話(チームの本質とは?③)
カミハルに着いたボクらは途中、団長のフレ(旅芸人)と合流して魔法使いを現地で探した。元気玉あげるからPT入ってくれと団長が持ちかけるんだけど、元気玉は確か取引できなかったよなぁ・・・とボクは思いつつ(超元気玉ない時代ですW)一緒に魔法使いを探した。
しばらくして奇跡的に魔法使いが見つかったので構成の確認をする。
盗(ボク)旅・魔・僧(団長)、団長以外は皆50カンスト、団長は37ギリ天使ありW。蜘蛛って結構強いって聞いたけど大丈夫かな・・・?団長に問うてみたけど団長が大丈夫と答えるので、不安はありつつも捨てられた城に向かってみる。
結果、天使があっても団長一撃で死んじゃうので回復が回らず大惨敗W
5回くらいがんばったけどちょっと無理そうなんで切り上げた。(野良の人にも申し訳ないしね)
団長はなぜ勝てない!と怒るんだけど、原因は皆薄々感じつつもやんわりと団長ももう少しレベルを上げて耐久性を上げたほうが・・・なんて提案しても、俺は関係ないと一蹴される。
パッシブがそんなに普及していないこの時代では一人一人が最大限の能力を発揮して力を合わせないと強敵は倒せないのだ。(続く)