きこりのおじさんと別れたあと、お城に向かいます。ブランカのお城ですね。
城下町で4人PTに出会います。
「キミも仲間に入るかい!」
はい
「ゴメンゴメン、いっぱいだったよ!」
はっはっはっ!と笑いながら(イメージ)彼らは去っていきます。ちょっと仲間に入ってみたかったと思いました。
特に何か特別なフラグの立つ城ではなかったけれど、勇者の出生の秘密にまつわる話が少しだけ聞けます。天から舞い降りた天女ときこりの若者の悲恋物語です。
後の天空城でこのくわしい経緯を聞くことができます。
天から舞い降りた天女(天空人)が人間の若者と恋に落ちます、しかしそれは天空ではご法度、天女は天空に連れ戻されきこりの若者はカミナリに撃たれて死んでしまいます(若者にしてみれば災難な話ですよね、そもそも天空の掟なんて知らんだろうし)
そのとき若者と一緒にカミナリに撃たれても死ななかった赤ん坊が勇者だったというお話。
天空城では勇者の母親を知る人物を見つけることはできますが母親自身に会うことはできません、天空城に連れ戻されたあと彼女がどうなったかまでは語られていません。父親は今もあのきこりのおじさんの家の庭の片隅で静かに眠っています。
ブランカを後にしあのトルネコが開通してくれたトンネルを通ってエンドールへと向かいます。
町を散策する前にカジノの立ちよってみるとなにやら見覚えのあるセクシーなおねぇさんが・・・。
「気が散るから話しかけないでくれる!」
そう言ったおねぇさんはスロットでコインをスリまくっていた。
町で評判の美人占い師がいるというので足を運んでみる、ここで初めて姉妹と出会うことになる。
勇者が男性なら両手に花 女性なら3人娘の旅
どちらにしろ危険な道中になりそうである。
次号 引率者としてトルネコ同行 の巻
(続く)