姉妹を仲間にした勇者ご一行、次なる大陸を目指して東へ進路をとります。
広大な砂漠を抜けるには馬車が必要なんだけど馬車主が人間不信に陥っているため貸してくれません。しかたがないので彼の心を開くために 信じる心 というアイテムを求め、裏切りの洞窟へ向かいます。(洞窟のネーミングからして嫌だ、絶対なんかあんだろう)
洞窟に入ってすぐ案の定、姉妹とはぐれてしまう。そしてさんざん姉妹に化けた魔物と戦うことになる、それは姉妹も同様だったようでお互い本物なんだけどイマイチ信用がおけない、そこでマーニャさんは カジノでスッてたのはミネアであるか? という質問をしてくる。もちろん正解はマーニャさんであるが何とも雑な質問の仕方である。
馬車主の心を開いて無事砂漠を横断することに成功、途中温泉で有名な村を経由し(残念ながら水戸○門のような入浴シーン的な展開はない)とある港町に着く。
港といえばやはり船、DQの基本移動手段ですね。しかしいつからか灯台には邪悪な炎が灯り船を沈めてしまうので出航できないという。そんな中、一人の商人が灯台に聖なる光を取り戻すべく単身灯台へ向かったという。
これはいよいよアノ人の登場ですね?
ボクらも灯台へと向かった。
灯台に入ると見慣れたタテジマの服来た太ったおっさんが走ってきた。
トルネコである。
トルネコとミネア 迷宮2大スター初の競演である(この頃はそんなこと夢にも思わなかったけどね)
トルネコはこの塔についてとうとうと語り最後に もう一回説明しましょうか? と言ってくるので、長いから いいえ と答える、すると じゃあ私は町で待ってますので! なんて言ってさっさと帰ってしまった(ぽまえもここまで来たんなら手伝えよ!)
仕方ないので先に進む、途中でトルネコを喰いたいと言っていたミニデーモンに会う。彼はトルネコを追いかけるといってその場でルーラを発動するも天井に頭をぶつけて気絶してしまう(バカだ)クリアした後も彼はずっと気絶していて目覚めることはなかった(打ち所悪くて植物状態になっちゃったんじゃないの!)
DQ10でも天井に頭ぶつけるけどあれってギャグ以外でやらかすとかなり恥ずかしい、「アイツ天井ちゃんと確かめないで石やっちゃってるよ、ぷぷw」なんて思われてたらどうしようなんて考えるととっても恥ずかしい!!
失敗して冷静装ってるけど内心あわあわしてます・・・。
とりあえずミニデーモンが気になりつつもサクッと灯台タイガー倒して聖なる火を灯した。
港に帰るとトルネコが出航の準備をしていた。晴れてこれで船主である(正確にはトルネコが船主か)
美女と少年と大商人を乗せた船旅が始まる。
(こうやって書くとなんか奴隷船のようだw)
(続く)