妻が私にクリソツなフレに素材を速達(郵便)してしまうという失敗をやらかしたので髪を型変えた今日この頃です、みなさん如何お過ごしでしょうか?
錬金ばかりやっていた私もなんだかんだいってそろそろ僧侶がカンストしそうです(ちなみに錬金はすでにカンストしてしまいました・・・Lv40 SS)
「せっかくカンストするんなら少しマシな装備くらい持っておいたら?」
妻に言われました。
私が装備しているのは売るには微妙な錬金失敗羽衣シリーズなので熟練度が上がればまた着替えてを繰り返し貯まった結晶で上級をやるというサイクルをしております(まさに地産地消!)
「そうか~、一発いいやつ作ってみるか!」
なんて言ってみたものの
「でもすごいいいやつが出来たら売りたくならないの?」
と言われて思い留まる。
・・・うん、売りたくなる・・・ていうか売っちゃう。元々そのための錬金なんだし・・・。
錬金術師の悲しいサガである。
ふと、こんなことを思い出した。
学生時代にバイト代をすべて宝くじに変える知り合いがいた。(すごいロマンだな)あんまりにも熱心に宝くじを購入するので一等が当たったら何に使うのかと聞いてみた事があった。
「もちろんまた宝くじを買うに決まってるじゃないか!」
・・・そんなことして何が楽しいのだろう?と、当時は思ったものだが今ならなんとなく彼の気持ちがわかったような気がする・・・。
錬金する>高額商品できる>売る>その売り上げでまた錬金>エンドレス・・・
彼が宝くじを買うことに意義があるように私も錬金することによって意義があるんですかね・・・
上級大成功のドキドキはたまりませんw
(続く)