鏡の塔に入るとなんということでしょう!壁一面が鏡張りの内装ではありませんか!ていうくらいあやしい内部の塔です。レイドック王の指令でラーの鏡を取りに来ました。
このトリックアートのような塔の奥へと進んでいくと半透明の少女に出会います。以前主人公達と同じ状況に陥っている少女です。鏡の前に立っても姿のうつらない鏡の前でため息をついていました・
「ラーの鏡があればなんとかなると思って・・・」
少女 バーバラ はラーの鏡の噂を聞きつけここまで来たそうです。
鍵がないのにどうやって入ったんだ?なんて疑問はさておきバーバラを連れてラーの鏡のある場所へと向かいます。
ここですぐ夢見のしずくを使ってバーバラを戻すということもできますが戻ったからといって戦闘に参加してくれるわけでもないので鏡が手に入るまで放置という選択もしてみました。
ラーの鏡の前までくると自分の姿がうつった!とバーバラは喜びますがうつっただけで元に戻るわけではありません。その事実にガックリしていると仲間たちが ほら!あれがあるだろ あれを使えば なんてもったいぶった言い方をします。
夢見のしずくで元にもどったバーバラが正式に仲間になります。
残念ながら女子キャラはこのミレーユとバーバラだけですw
(続く)