ストーリー上いてもいなくても特に差し障りのない人物がアモスさんです。
一応PT内ではミレーユが最年長となってはいますが、アモスさんが入れば彼が最年長となります。
魔物におびえる村を救い英雄になった彼ですが魔物との死闘でお尻をかじられその呪いにより毎夜アトモスという魔物に変身し再び村人をおびえさせるという本末転倒な話です。本人は毎夜自分が魔物になって村人を困らせているとはつゆ知らず、村人達も魔物をやっつけてくれた英雄をぞんざいに扱うこともできず微妙な関係が続いていました。
アモスさんに自分が魔物になると自覚させるため主人公達に理性の種を取ってくるよう依頼します(理性の種なつかしw)
種取得後、彼に対して選択がありますがここで間違えると自分の所業に失望したアモスさんは村から去って仲間にできなくなります(一回目は失敗しました)
仲間にしたあとはボクは二軍として馬車放置してました、そんなある日。
船でゆらゆらしてこの辺の大陸にでも降りてみるかと上陸した矢先に戦闘、なんともレベルに見合わない場所だったようで一軍の健闘空しく全滅、とりあえず二軍を出すも明らかに勝敗は見えていた戦いであった。
でも、大金持ってたんで全滅だけはしたくない!ええもうねばりましたとも・・・。そこでがんばってくれたのがアモスさん、アトモスに変身してこごえる吹雪で応戦、なんと最後まで生き残ってくれました!
戦闘終了後、うれしさのあまりルーラで帰る前にその場であなほり、なんと信じる心を発掘いたしました!(アクセがでたことにびっくり)
何かを持ってる男 アモス
その後は酒場に預けることもなく、永遠の補欠として馬車に在住させていました。
ネタじゃないよ!ほんとにあった話だよ!!
見えない力を信じた結果ですな(´∀`)
(続く)
訂正:アトモス ×
モンストラー ○