天才建築家バロックは毎日頭を悩ませていました、それは毎日同じ日が続くということ。ただ平凡に同じような日々を過ごしているという意味ではなく、本当に同じ日を繰り返しているという意味です。永遠に明日が来ない現状、よく考えたらすっごい怖い話ですよね。
主人公たちもこの過去にきてそれは薄々感じてはいました、ただそれに気づいているのはバロックと主人公たちだけです。まわりの人たちはこの永遠に続く現在には気づいていません、バロッグは天才的な感性ゆえにその事実に気づき頭を悩ませていました(自分でも天才って言っちゃってるし)
知らないって幸せなことなんだなぁと改めて感じます。(もしそのとき足の小指ぶつけて痛い思いしたらそれが毎日繰り返されるのか・・・ヒエェ~!)
どうやら原因はバロックがかいた絵に原因があるようですバロックに時計塔の鍵をもらい時計を止めてみると町中すべて静止していました。これもリアルに考えたらすごいこわい現象。地下に行きバロック作のクロックタワーの絵からなにやら空間の歪みが・・・(クロックタワー・・・クロックタワー!はさみ男シャキーンシャキーン)
ワープを繰り返してボスの下へ(こーゆーダンジョン苦手です・・・)
結構強かった・・・でもまたあのワープダンジョンやりたくないのでがんばった。
無事に解決できたのでようやく明日を迎えることができました。
よく楽しいことがあるとこんな日が永遠に続けばいいなんていう人もいますが、ボクはどんなに大変でも終着点のある明日の方がいいですけどね、だからどんなに楽しくても過去に戻りたいとは思わない、振り返りはしますけどw
(続く)